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■2008/12/19(金) やる夫の狂気 ~The Dark Side of the Moon~ 第三話「The Great Gig in the Sky」


出演 やる夫 翠星石
第一話「Money」
第二話「Us and Them」



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     |  /⌒\||/    | ||||/⌒|   ・・・ダンナ。ほんとにあの町に行くんですかい? 
     | |  θ___θ   / └ 9 |   悪い事は言わねえ、今からでも引き返しましょうよ、ね?
    . |    /〇\      <___/    
    /\/     \_ノ  /--,,,     
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    /    (●)  (●) \  構わんお、オヤジ。このまま行ってくれお。
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     |  /⌒\||/    | ||||/⌒|  だってほら、あの町は今でも大量に放射能が漏れてるらしいし、 
     | |  θ___θ   / └ 9 |  ミュータントだかゾンビだかもいるっていう噂ですぜ。 
    . |    /〇\      <___/  あんな所にわざわざ好きこのんで行くなんて、正気の沙汰じゃない!
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         ____
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      /  ─    ─\ 
    /    (ー)  (ー) \   ゾンビなんてアニメの話だお。馬鹿馬鹿しいお。
    |       (__人__)    |   ちゃんと金は払うからやる夫をあの町まで
     \      ` ⌒´   /   送ってくれお、運転手さん。
    ノ           \
  /´               ヽ

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     | /\    /⌒\ /|||||.    は、はぁ・・・
     |  /⌒\||/    | ||||/⌒|   あっしはもう手が震えて震えて・・・
     | |  θ___θ   / └ 9 |   近づくだけでも怖くてしょうがないでさぁ。
    . |    /〇\      <___/    
    /\/     \_ノ  /--,,,     
    |  /   /⌒\  \_/    \
      |,.,.,.,./'''---''''ヽ,.,.,.,.ヽ



         ____
       /      \
      /      ノ  \
    /      (●)  \   ――この通りの景色も、あの時と何も変わらないお。
    |         (__人__)|  人がいるかいないかの違いだけだお。
     \        .` ⌒/
    ノ           \
  /´               ヽ
  

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     |  /⌒\||/    | ||||/⌒|    そりゃそうでしょう、ダンナ。
     | |  θ___θ   / └ 9 |    あの原発事故以来、ここいら一帯は立ち入り禁止区域になって
    . |    /〇\      <___/     元の住民もみんな立ち退き命令が出たんだ。
    /\/     \_ノ  /--,,,     人なんて歩いてるはずもねえでしょうよ。
    |  /   /⌒\  \_/    \
      |,.,.,.,./'''---''''ヽ,.,.,.,.ヽ          ・・・あぁ、どんどんあの町に近付いてきてる!




       ____
     /      \
   / ─    ─ \
  /   (●)  (●)   \  そうだお、立ち退き命令・・・
  |      (__人__)    |   突然防護服を着たおっさんが家にやってきて、
  \     ` ⌒´     /   やる夫とカーチャンを無理矢理バスに乗せたんだお。


                 _,,,,-―――-、,,_                        
                ,,,-ッ=''"`        ` -.,.、                    
           ,/゙,/               `'.ヽ、                  
          ,i´;;;;;;:゙l                 `、\                 
            /: ;;;;;;;;;;:,!                  ヽ.ヽ               
            |: ;;;;;;;::;;│                  ,―- !:l゙               
         ゙l.: : ;;;;:丿 ,,、---、、     'i、,    ,,/ ゙、 .|.,′   ・・・やっぱりダメだ、ダンナ!           
           r'"''-、/   .l゙  ` '-、,,_  ,!( .,,,/   .| リ`i、   これ以上進んだら、被爆しちまう!              
        .,!-、.ヽl゙   .|      〈`|"  l、l゙    ,i´ L ゙l   悪いが、これ以上は進めない!
        .l゙  ,i´‐!    "      ゙'"  __`"`   ′`l゙.l゙               
        ヽ '.,        、.――ッ″`ッー-、、    |                
         `、、l゙      ,、'";;;;;;;;;;;;;;;`''''";;;;;;;;;;`'-、  |-.              
        _,/゙/.|     /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ ,|. `'-、,、           
    .,,,、.‐'"゛  ,l゙ .ヽ    ./`;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:v-''゙,};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ 'i、   `゙'‐、、        
: _,.-''″     .l゙  .゙,i、  .,i´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l゙''"^ ゙l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ `      `-、       
."        ,l゙  .l゙ ',!、,_l゙;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;:|   ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:゙l 



     ____
   /      \
  /  ─    ─\    ん・・・いや、ここまで来ればもう十分だお。
/    (●)  (●) \  後は一人で町まで行けるお。
|       (__人__)    |  ほらおっさん、お礼の金だお、受け取れお。 
/     ∩ノ ⊃  /   そうそう、この事は誰にも言うなお?これは口止め料も入ってるんだお。
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |    ・・・ああそれと悪いけど、最後にやる夫の車椅子、
  \ /___ /     車から外に出しといてくれないかお?


         _,,--''''''---,,,__
       /         \
      /            \
     /         /⌒\/|
     | /\    /⌒\ /|||||.   へ、へぇどうも・・・
     |  /⌒\||/    | ||||/⌒|  まあそれぐらいなら・・・
     | |  θ___θ   / └ 9 |  
    . |    /〇\      <___/    
    /\/     \_ノ  /--,,,     
    |  /   /⌒\  \_/    \
      |,.,.,.,./'''---''''ヽ,.,.,.,.ヽ



247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 00:37:12.23 ID:U6Wp/4QG0

足がダメになったのか・・・






           , ‐ニニニニニニニニ、 ‐----- 、
              //                l 「''''''''|'''''''lヽ
          //              l|   |   | |l、      「ダンナ!どうなっても
   (_) -,―‐' ー――――――‐ァ(_)'└‐‐‐ャ ‐‐‐ヘ‐‐、     あっしは責任持ちませんからねー!」
   /,====、 ___.〃____,===== 、  .|    _  ゞ -l-‐}
   [[___][___]|.|||||||||][..||||||||||[___][___]_]   | ̄ ̄ |    | ム-1  バタン!
    ヾ----..|.||||||||||||||||||||||| ------} r‐l__ |  _l ∧レ′
.   <━ェ ュ ━┯━━┯━ ェ ュ━>/ .l         //l l          ブロロロロロ・・・
    ヽ=.=.=.=.=.└――┘========//l i L-‐‐‐‐‐‐l V
      |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l. l,,ノ.l        ヽ-′
      ヽ- ′              ヽ-'′

      ______.    
    / ―   \    
  /ノ  (●)  │   やれやれ、日本人はホントに原子力アレルギーだお。
. | (●)   ⌒) /    あんなにビビっちゃって。
. |   (__ノ ̄ / 
  \_    <´     ・・・こんなに近くに被爆者が座ってたのに。
    /´     `\
     |       |
     |       |



       ____
    /      \
   /  ─    ─\
 /    (●) (●) \    まぁいいお。この車椅子があれば、ここから町まですぐだお。
 |       (__人__)    |   ホントに便利な車椅子だお。ボタン一つで前後左右自由に動かせるし、
 \     ` ⌒´   /    坂道とかちょっとした段差ぐらいなら難なく進める全自動のすぐれものだお。
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノ゙-、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i    こりゃ恩知らずに定評のあるやる夫でも科学の進歩に感謝せざるをえないお。
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||


     ____
   /      \ ( ;;;;(
  /  _ノ  ヽ__\) ;;;;)
/    (─)  (─ /;;/  ・・・さて、とりあえず来てみたはいいけど、これからどうしようかお?
|       (__人__) l;;,´   この町に来ることしか考えてなかったお。
/      ∩ ノ)━・'/    
(  \ / _ノ´.|  |    とりあえず、我が家にでも行ってみるかお?
.\  "  /__|  |    ・・・あの日パソコンもつけっぱなしのままいきなり追い出された、我が家に。
  \ /___



            ___
       /      \
      /ノ  \   \    ・・・そうそう、向こうにタバコの自販があって、
    / (●)  (●)    \   あっちに半分ボケたばあさんが店番やってた古本屋だお。
    |   (__人__)       |   本も置かれたままになってるお。
     \  ` ⌒´      /   
    ノ           \    ホントに昔と何も変わらんお。
  /´               ヽ

         ____
       /      \
      /      ノ  \
    /      (●)  \   ・・・んで、ここはやらない夫の家だお。
    |         (__人__)|  小学生のころ、よくここに来て遊びに来たもんだお。
     \        .` ⌒/   ここでよくポケモンの通信対戦とかスマブラ、007とかやったお。
    ノ           \
  /´               ヽ




――庭の犬小屋には、『ジョン』と書かれたプレートの上にある「でっていう」という落書きが残っていた。

当時やらない夫が飼っていた犬が全身緑色でどう見ても犬に見えず、また鳴き声が奇妙で「でっていう」と

聞こえるので、やる夫が面白がって小学生のころにしたイタズラだった。

これが原因で喧嘩をし、お互い一週間口を利かなかったこともあった。

                       |  ..:| |   \
                       |  ..:| |     | ̄ ̄lXXXl ̄ ̄lXXXl ̄
   _____     _          |  ..:| |\   |
   |l二二l二二l|  /\       . |  ..:| |  \ ..|
   |l二二l二二l| /   \     . |  ..:| |   \l__________
   |l二二l二二l|!|\    .\_   . |  ..:| |    | | |  ||         |!
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |  \   /\  |  ..:| |    | | |  ||         |!
  ______|   \/ ._. \|  ..:| |    | | |  || O       |!
            . \   | i´  `i |\ _ | |    | | |  ||      .|!
       ,.:;:.    \  | |::...  | |  \!.|!,___| | |_||_____|!__
                \|__i;;::... . !__|     ':;.    | | |
                           ゙:,   | | |
   iヽi⌒i⌒i⌒i⌒i⌒iヽ              ゙:;. [_l二]
    iヽ  <◎><◎> iヽ              ゙':;,.,
     iヽ .ヾ〃 ヾ〃  iヽ  .,;::..  .,:;..:.      `゙゙''' :::..,.,.,.,.,.,
      iヽ  <◎><◎> iヽ     .,.:.:   ., .  ;,.,     ;:
       iヽ .ヾ〃 ヾ〃  iヽ        .,  ,. :  ,    ;:
        iヽ  <◎><◎> i⌒i⌒i⌒i⌒i⌒i⌒iヽ  . ,.  . ;:



         ____
       /      \
      /  ─    ─\
    /    (●)  (●) \  やらない夫・・・あいつはいい奴だったお。
    |       (__人__)    |  中学に上がってやる夫が不登校になった後も、
     \      ` ⌒´   /  よくやる夫の家にプリント届けて話し相手になってくれたお。
    ノ           \
  /´               ヽ


         ____
       /      \
      /  ─    ─\
    /    (●)  (●) \   あいつは高校生になっても変わらずやる夫を気にかけてくれて・・・
    |       (__人__)    |   やる夫の大検も、すごく親身になって協力してくれたお。
     \      ` ⌒´   /   あいつ自身も受験で忙しかったはずなのに。
    ノ           \
  /´               ヽ



      ____
    /_ノ   ヽ_\
   /( ●) ( ●)\
 / ::::::⌒(__人__)⌒:::::\  そういえばやらない夫の家は小学校のすぐ近くだお。
 |        ̄      |  ついでに小学校にも寄るかお。
 \              /   階段の上り下りはすごくつらいけど、松葉杖を持って、と・・・



          | ̄l\     .| ̄l\
      | ̄l`|  | | ̄ ̄ ̄ ̄|  |  \
     TTTTT.|  | | (┘)   |  | TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTlヽ
    [二二二|  | |        |  | [二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二]\lヽ
    `l []l[] .|  | | 日日日 |  | | 田田 田田 田田 田田 田田 田田 田田 |   \l
    [二二二|  | |        |  | [二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二]   |i-i-i-i-i、
    `l []l[]. |  | | 日日日 |  | | 田田 田田 田田 田田 田田 田田 田田 |     |二二二]\
    [二二二|  | |        |  | [二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二]   | 田田 |  |
    `l []l[] .|  | | 日日日 |  | | 田田 田田 田田 田田 田田 田田 田田 |     l二二二]  |
    [二二二|  | |        |  | [二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二]   | 田田 |  |
    `l []l[]. |  | l| ̄| ̄|ニl .|  | | 田田| ̄| ̄| 田田 田田 田田 田田 田田 l     l二二二]  |
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 |:::::::::::::::||      || 
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 |:::::::::::::::|| ノ  ヽ_\    夜の学校ってのは不気味なもんだお。
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 |:::::::::::::::|| (_人_)    |  お邪魔しますお。といっても誰もいないけど。
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 |::::::::::::::(_____ノ´||         ガラッ!
 |::::::::::::::(_ノ / . . . ||  
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   ┌──┐        ┌──┐ |   __________   |3-4 |
   │三三│  □□  │三三│ |    |┌──┐|┌──┐|   ̄ ̄
   │三三│  □□  │三□│ |    |│    │|│    │|    __
   │三三│  □□  └──┘ |    |│    │|│    │|    |!┏゚|
   └──┘                 |    |└──┘|└──┘|    ||⌒||
==============================    |        |        |    ||消||
      :;.;;                         |        |        |    ||_||
_________________|____|____|______




扉を開けると、懐かしい教室の光景が広がっていた。黒板が新調されていたり教卓が変っていたりと

細かい所が変ってはいたが、そこは紛れもなくかつて自分が育った学び舎だった。

まともに通ったのが小学校だけであるやる夫にとって、学校と言えばこの教室が全てだった。

              ||                  ||
         || ||           ||   ||
        r======、          ||    t======_
         |    /          ||  //   ,,-''               ,,..-''"
         |    /        ..  ||//   ,,-"      .       ,,..-┬─''"    ,,..-''"
         |   /           .//  ,,-''             .|  |  |  ,,..-''"||
         |   /         . |/ ,,-''           . ,,..-''" |  |  |  ||  ,,..-''"
         ̄ ̄          .  ̄ ̄          ,,..-''"  ,,  |  |  |  |-''" ,,..-''"
_______________________,,..-''"   ,,..-''".|| |  |  |  |-''"...||    ||
               ...__           ...|  .,,..-''||,,..-''"|| |  |  |  ||   ||    ||
__________ ||(l||l)| ______  | ||,,..-''" ,,..-| || |  |  |  ||   ||    ||
              ||.└─┘ l|         ||  | ||二l.|| ||  | || |  |  |  ||   ||    ||
              ||     ||         ||  | ||  || ||  | || |  |  |  ||   ||    ||
              ||     ||         ||  | ||  || ||_| || |  |  |  ||   ||    ||
              ||     ||         ||  | ||  ||    || |  |  |  ||   ||    ||
          _ ...... ||     ||         ||  | ||  ||    || |  |  |  ||   ||    ||
______[l_l]___||     ||________.||  | ||  ||    || |  |  |  ||   ||    ||
___________]    .|]______]...| ||  ||    || |  |  |  ||__..||__..||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|                      | ||  ||    || |  |  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .「  _______    _______|_..||  || __..||_____
        |  L   ___  \  \   ___ "''-..,, .゙r-..,,   ___ "'''-,,,
        |__..|| ̄[     ]  ̄||__..||、|| ̄[     ] ̄|「  |ト.,,|| ̄ [     ] ̄|「




| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■


    ____
  /⌒  ⌒\       
 /( ●)  (●)\   
 |:: (_人_)  l   ――おーいやらない夫、休み時間になったお!  
 ヽ:::..   ー   丿  今日も定規戦するお!
    〉      ..K       
  〈_ノ    .::l-'      
    ト、   ):ノ
     ヾニノ  


   / ̄ ̄\
 /   ⌒ ⌒\  
 |    ( ●)(●)  
. |   ⌒(__人__)  
  |     |r┬-|   何度やっても俺の勝ちだろ、常識的に考えて。
.  |     `ー'´} 
.  ヽ        }  
   ヽ     ノ 



                 , .-==== - 、
                  ∠   `^`^~^`ヽ、 \
              ,∠ -‐……‐- 、    \ \
             / .::.::.::.::.:..;.:.:.:..:.:..`ト、    \ \
            / . .::/.:/::.::.:/.::.::.:://.:l.:|:ヽ     i  \
              / . ::./::/:.:::.:/.::.:::,.イ/.:::l.:|.::..ヽ    i    \
           i.:i.:.:l.l.::l「.`メ.:.:///∠ l.:|.::i.::.ヽ  i   , ィ´
           |::|.::|:l:::lレく:/ // /⌒i.:ト、l.::.:::.〉 i / /
           |::|.::|:l:::l1 トミ   ,ィr==ト、l:.::.:/  レ'´ .:/   おめーたち、またそんなくだらない事してるですか?
          lハ:::ト、::l」_リ    i l.:.:.:. リ l/:/ ,f.: .: .:.:i   先生が定規に傷がつくからダメだって言ってたですぅ。
               l/ ヽ' ' ' '     ┴ー'//  ,f: : : : :.:|
           rソ   ハ、   「`7  ' '∠ イ  ,f: : : : : : :|   それより次は音楽だから、さっさと音楽室に移動するですぅ!
           rソ  ノ.:i:.:.> ‐一 ´_⊥:{  {.: : : : : : .:|
            rソ  ノr'77´ 二`ニ´  ̄`{  { : : : : : : |
         rソ   ノr'77 /^フ介ト、     {  { : : : : : :.|
        ,f  ノ.:r'77\ //j,。l l〉〉   ,r.{  ト、 : : i : |
       ,f  ノ.:.:{ ,′ // j,。.l l/   ,rシハ  い: : :l: :.|


       ____
     /⌒  ⌒\
   /( >)  (<)\
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \   おーおー、翠星石がまたマジメな事言ってるおwww
  |    /| | | | |     |   ほんとおせっかいババアだおwww
  \  (、`ー―'´,    /
       ̄ ̄ ̄




同じクラスに、翠星石という女の子がいた。七人姉妹の三女で、人見知りで天の邪鬼な性格だった。

やる夫の父親と彼女の父親が古くからの知り合いで、二人は幼馴染だった。


           __,,--ヘ\"~ ̄ ̄~~"''-,,__
         ,,-''  ,,-'' "~ ̄   ̄"-,,  ''-,,
       /  / lヘ // //.X .  \  \
       <   / ヘ"--,\/l!|/i!l/,--"/ ヘ   >
        \ l  l\_/  \_/l   l /  またババア言いやがったですね!このチビ人間!
        / ヘ,,_ゝ"" ___ ""ノ_,,/ ヘ    
        /   〈 .l   l.vvvvvvl  l .〉   ヘ   今日の帰りの会で報告してやるですぅ!   
        /  /〈 .〉ヘ,,_l::::::::/ l:::::l_,,/〈 .〉\  ヘ    
       /  ./ 〈 .〉 .l .l::::::〈 〈::::l .l .〈 .〉 ヘ.  ヘ 
.  / ̄/  /  /___〈__〉 l l.^^^^^^^^l l 〈__〉___ヘ  ヘ  ヘ ̄ヘ  
  l,,__/  / /∞.l/ ヘ   ̄ ̄ ̄ / \l.∞\  ヘ  ヘ__,,l
    \/ 〈.━ /   l ヘ,,_   戉/ l  \ ━.〉 ヘ /
    /.\.l_/   /     ̄ ̄ . ヘ    ヘ_l =/
 __,,-= ̄/ / /    ~''ー-,,__ __,,-ー''~    .ヘ ヘ ヘ ̄=-,,__
 \ / / /,,__                __,,ヘ \ ヘ ./
 /〃/ / l=-,,_~"''-,,_,,-,,_    _,,-,,_,,-''"~_,,-=l ヘ ヘ ミ.\
 >__,,-,, .,,-l   ~"'-,_,-,_ ~"''-''"~ _,-,_,-'"~  .  l-,, ,, ,,-,,__<
   //__.l        .~"''-''"~         l.__ヘ\



          ____
       / ノ  \\
      / (●)  (●)\
    / ∪  (__人__)  \         そ、それは止めろお!
    |      ` ⌒´    |         細木数子先生の説教は長いから嫌だお!
     \ /⌒)⌒)⌒)   //⌒)⌒)⌒)
    ノ  | / / /   (⌒) / / / /
  /´    | :::::::::::(⌒)  ゝ  :::::::::::/
 |    l  |     ノ  /  )  /
 ヽ    ヽ_ヽ    /'   /    /
  ヽ __     /   /   /


  /: : : : :|: : : : : : : /: ::/:: / /: :/: / ヽ: : : : }: : : : : : :l
`.{: : : : : :|: : : : : : : : ::/.// /://:/-―--:、; |: : : : : : :|
 |: : : :{: : |: : : :,斗ァ''フ"  /"  //    \ヽ|: : i : : ::|   ふんだ。自業自得ですぅ。
 |:i: : :i: : :l r彡"´    "   /        }: :ノ : : ::|   それにやる夫達、いつも学校に
 l: i: : { : : l |     __,..    /  ''ェ;___,ェ; /: : : : /∧   ポケモンカード持ってきてるじゃねーですか。
.  ',ヽ: : : : ヽl ,r==="         ̄ ̄ ./: : : :ノ/  l   ついでにそれも報告ですぅ。
   \\: : : \        !       /, r '´ }: : :ヽl
   |: : : { `ー >              /{ * }: :  ヽl
   |:/: : { __ i/ ヽ             ./: {   }:_:: : : : l
.  //: : : :{  "iヽ { :ヽ、    ⌒   /:__ : { / ノ: : : : :.'.,
  l/: : : : : :} r-┘、: ::r`vr‐ -  ´|: : : | _」_{./  ./: : : : : : : '.,
 /: : : : : : : { `ヽ、 ヽ.L._ヽ.    レ'V__ ヽ/: : : : : : : : : :'.,




キ―ンコーンカーンコーン・・・

    ____
  /⌒  ⌒\       
 /( ●)  (●)\   ・・・ふぅ、やっと先生の説教が終わったお。
 |::  (_人_)  l   それじゃあやる夫は図書室に本返しに行くから、
 ヽ:::..   ー   丿  やらない夫は家で待っててくれお。
    〉      ..K       
  〈_ノ    .::l-'      
    ト、   ):ノ
     ヾニノ  

      ___   
    / ―\   
  /ノ  (●)\ 
. | (●)   ⌒)\   え?今日も図書室か?
. |   (__ノ ̄  |  最近お前図書室よく行くよな。
  \        /   お前そんなに本好きだったっけ?
    \     _ノ
    /´     `\
     |       |
     |       |



         ___
       / ⌒  ⌒\
      / (⌒)  (⌒) \   
    /   ///(__人__)/// \   まあそんなところだお!
     |   u.   `Y⌒y'´    |    それじゃまただお!
      \       ゙ー ′  ,/
      /⌒ヽ   ー‐    ィヽ
      / rー'ゝ       〆ヽ
    /,ノヾ ,>      ヾ_ノ,|
    | ヽ〆        |´ |


.       \           | |  //::            /  /    /
          \           | |  //:::         /  /    /
      \  \           | |__//::::.         /  /    /
.         \  \         ̄          /_/  ̄ ̄ ̄\
         ||   \              /::::::::::::::::::::::::::     \
         || |\. \.           /  |::::::::::::::::::::::         \
         || | |.\, \____/l二l |::::::::::::::::::         /
         || | |  ||  |      |  |:::|  |::::::::::::::         /  タッタッタッ・・・
         || | |  ||  || ̄|   .|  |:::|  |::::::::::::         /...:
.          ̄ ̄    ̄ ̄   !l  |   .|  |:::|  |:::::::::      /...::::
                /.  ̄ ̄ ̄ \ l:::|  |::::::::      /...:::::::
   _           /           ヽ:|  |::::::     | |:::::
   /|         /                \|::     | |:::::       __
     |         /                  ̄ ̄ ̄ ̄| |:::     ___|
     |.      /                         | |:    ___|\ ヽ
     |   /                            ヽ|__|\ ヽ



         ___
       / ⌒  ⌒\
      / (⌒)  (⌒) \   
    /   ///(__人__)/// \   (あの子、今日もいるかお?)
     |   u.   `Y⌒y'´    |   
      \       ゙ー ′  ,/
      /⌒ヽ   ー‐    ィヽ
      / rー'ゝ       〆ヽ
    /,ノヾ ,>      ヾ_ノ,|
    | ヽ〆        |´ |

ドシンッ!

          ____
       / ノ  \\
      / (●)  (●)\
    / ∪  (__人__)  \        あいたっ!
    |      ` ⌒´    |        何だお、痛いじゃんかお!
     \ /⌒)⌒)⌒)   //⌒)⌒)⌒)
    ノ  | / / /   (⌒) / / / /
  /´    | :::::::::::(⌒)  ゝ  :::::::::::/
 |    l  |     ノ  /  )  /
 ヽ    ヽ_ヽ    /'   /    /



                 /:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::i::::i:::::::::::::::ヽ
              /::::::::::/:::::::::/::::::::,:::::,イ:::::|:::::!:::::i:::ヽ:::::ヽ
           /::::::::::/:::::::,.イ:::::::,ィ:::,イ::::::/!:::::|::::::!:::::!:::::::ヽ
           ,'::::::/::::!:::/,イ::/ .!/ .|::::/ |:::::ハ:::::!::::::!::::::::::i
            !::::::l::::::レ',! ー-、    !/  !::/ !::ハ:,イ:::::::::::|
             !::::_」:::::::::! ..,,_`ヽ、_,.   ,リ  ´ _,..,_ !::::::::ハj
          !/f r.|::::::::!  弋エノ`    `'ィニ二_ /:::::::::!
               k.ヤ!:::::::!           ゞzソ,. /::::∧::|
           |∧`Y::リ           i      //|/  ヾ
              !Tヾ        j       //ノ    何だと!おめーこそ痛いんだよ!
             ヤ. ヽ.    , ‐-、,__    ,.イ:/
              r<´|.  \  弋,__,/  / |/
             !  `丶、.  \  ー   /
           _/     `'-、. `'ー-r<´


           /:::::::,、!:::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
          //:::::::/::`!:::i:::::!:::::ヽ:::::::::ヽ:::::::ヽ::::::::::::::::::!
        /::/::/:::/::::,、,!:::!::::ヽ:::::ヽ:::::::::::ヽ:::::ヽ::::::::::::::::|
       /,.イ::::/::::!::::/ .!::ト、:::::ト、::::ヽ::::::::::ヽ:::::ヽ:::i::::::::::`、
         /:::,イ::::!:::/__  !::!ヾ、::!_,>-‐ト、,_::::ヽ:::::!::::!::::::::ト、ゝ
         !::::ハ:::!イ´ ` .k ! ヾ:!  \! ヾ`::::lヽ::!::::!::::::::!
         !::/ !:::::::! -‐- ヾ、  ヾ-―- ヽ:::::!::ヾ!:ハ::::::::!
         ヾ!  !:::::::!    ノ         〉、!::::/ヽ|:::/リ
              !::::::!   く            !::::::::/‐,ソ:/   こいつ下級生だね。
               !:::∧  `         !::::,.イ‐'/!/    ねえキョン、ちょっとかわいがってあげようよ。
             !,/ ヽ ー―--    ,.!::/ ト、リ
                ヽ  ̄    , -'´!/ ,ハ
                  >┬―''"´   /  ヽ



         ____
      /::::::─三三─\
    /:::::::: ( ○)三(○)\
    |::::::::::::::::::::(__人__)::::  |  な、何だお!?
     \:::::::::   |r┬-|  /    そそ、そっちが悪いんじゃないかお!
    ノ::::::::::::  `ー'´   \   手ェ離せお!


                 /:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::i::::i:::::::::::::::ヽ
              /::::::::::/:::::::::/::::::::,:::::,イ:::::|:::::!:::::i:::ヽ:::::ヽ
           /::::::::::/:::::::,.イ:::::::,ィ:::,イ::::::/!:::::|::::::!:::::!:::::::ヽ
           ,'::::::/::::!:::/,イ::/ .!/ .|::::/ |:::::ハ:::::!::::::!::::::::::i
            !::::::l::::::レ',! ー-、    !/  !::/ !::ハ:,イ:::::::::::|
             !::::_」:::::::::! ..,,_`ヽ、_,.   ,リ  ´ _,..,_ !::::::::ハj
          !/f r.|::::::::!  弋エノ`    `'ィニ二_ /:::::::::!
               k.ヤ!:::::::!           ゞzソ,. /::::∧::|
           |∧`Y::リ           i      //|/  ヾ
              !Tヾ        j       //ノ   
             ヤ. ヽ.    , ‐-、,__    ,.イ:/    いや、ダメだな。
              r<´|.  \  弋,__,/  / |/     俺の必殺暗黒ブリザードパンチを喰らわせてやるぜ!
             !  `丶、.  \  ー   /
           _/     `'-、. `'ー-r<´
       , -'" `ヽ、      `ヽ、 f`, \



284 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 01:07:53.19 ID:8K7XOEfM0

キョン厨二病wwwww





         ____
       /   u \
      /  \    /\
    /  し (>)  (<) \
    | ∪    (__人__)  J |  うわっ!や、やめろおっ!
     \  u   `⌒´   /



「ちょっとあんた達!やめなさいよ!」


           /:::::::,、!:::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
          //:::::::/::`!:::i:::::!:::::ヽ:::::::::ヽ:::::::ヽ::::::::::::::::::!
        /::/::/:::/::::,、,!:::!::::ヽ:::::ヽ:::::::::::ヽ:::::ヽ::::::::::::::::|
       /,.イ::::/::::!::::/ .!::ト、:::::ト、::::ヽ::::::::::ヽ:::::ヽ:::i::::::::::`、
         /:::,イ::::!:::/__  !::!ヾ、::!_,>-‐ト、,_::::ヽ:::::!::::!::::::::ト、ゝ
         !::::ハ:::!イ´ ` .k ! ヾ:!  \! ヾ`::::lヽ::!::::!::::::::!
         !::/ !:::::::! -‐- ヾ、  ヾ-―- ヽ:::::!::ヾ!:ハ::::::::!
         ヾ!  !:::::::!    ノ         〉、!::::/ヽ|:::/リ
              !::::::!   く            !::::::::/‐,ソ:/  
               !:::∧  `         !::::,.イ‐'/!/    ん?誰?
             !,/ ヽ ー―--    ,.!::/ ト、リ
                ヽ  ̄    , -'´!/ ,ハ
                  >┬―''"´   /  ヽ



.         /: : : / : : : : : : : :/: │: : : : : : : : : : : : : : : : : \
      /: , -/ : : : : /: : : :/ : : ,|: :|: : : : : :| : : : : ヽ : : : : : :ヽ
      /: //: : :/: : :/: : : ,イ: : :/ |: :|: : : : : :| : : : : : :', : : : : |_ 」__
    /: / .': : : :/ : : /.: : :/ |: : イ |: :|', : : : : | : : : : : : ',ニ/⌒ヽ.:.:>、
.   //  /: : : :/: : : .': \/ |: /:|  ',: ',ヽ: : : :|', : : : : : : ',/ ̄.:ヽ}___.:.:.:.\
  /    /: : : :/|: : : :|: : :/\.|/ |   v ', \斗―: : : : : :|.:.:.:.:.:.:.\:ヽ.:.:.:.:|
      |: : : /.:.|: : : :|: :f≧x、ヽ |   ヽ{ /ヽ| ', : : : : : |.:.:.:.:.:.:.:.:.:| :|.:.:.:.:|
      |: : ∧.:.|: : : :|: :|! {rイ心  、__ /x≦云示ア/⌒ヽ.:.:.:.:.:.:.:.| :|.:.:.:.:|
      |: :/ ヽ!: : : :!:ハ Ⅵ::::j}    〃frイ:::::::::/'      }.:.:.:.:.:.:.:| :|.:.:.:/
      |:/    V: : :|{: :ハ ヽzソ        vトーイ/      /.:.:.:.:.:.:.:.:| :|ー '   弱い者イジメはダメよ!
      |{r=≠ニヘ : ∧/ {.:.:.:.:.  、     ヽzxV     /____」 :|     先生に言いつけてやるんだから!
        }    |V : : :个 、   f⌒ヽ  .:.:.:.{      ′: : : :/ : : : |
        { \ー‐|: : : : : |: /「 >- 、___ノ__ ... -',    {: : : :/: : : : │
        |  `ー|: : : : : |/ :| | |  ヽ x-- 、/ }    |: /:}: : : : : : |
       ヽ.ヽ、 ヘ : : : :∧/| | . >ー{   ヽ/ ̄ ̄ ̄ヽ. |: : : : : :│
         {ヽ.__ム: : : {-ヘ ー ' {.:.:.:.:.:.>、   {       ',ヽ: : : : : |


         ____
       /   u \
      /  \    ─\    
    /  し (>)  (●) \
    | ∪    (__人__)  J |  あ!お、お前は同じクラスの柊!
     \  u   `⌒´   / 
    ノ           \ 



                 /:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::i::::i:::::::::::::::ヽ
              /::::::::::/:::::::::/::::::::,:::::,イ:::::|:::::!:::::i:::ヽ:::::ヽ
           /::::::::::/:::::::,.イ:::::::,ィ:::,イ::::::/!:::::|::::::!:::::!:::::::ヽ
           ,'::::::/::::!:::/,イ::/ .!/ .|::::/ |:::::ハ:::::!::::::!::::::::::i
            !::::::l::::::レ',! ー-、    !/  !::/ !::ハ:,イ:::::::::::|
             !::::_」:::::::::! ..,,_`ヽ、_,.   ,リ  ´ _,..,_ !::::::::ハj
          !/f r.|::::::::!  弋エノ`    `'ィニ二_ /:::::::::!
               k.ヤ!:::::::!           ゞzソ,. /::::∧::|
           |∧`Y::リ           i      //|/  ヾ
              !Tヾ        j       //ノ   
             ヤ. ヽ.    , ‐-、,__    ,.イ:/    チッ。仕方ねえな。
              r<´|.  \  弋,__,/  / |/    行くぞ古泉。
             !  `丶、.  \  ー   /
           _/     `'-、. `'ー-r<´
       , -'" `ヽ、      `ヽ、 f`, \


          ,..-──v'⌒ヽ
       _/:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.厂`ー―ァ
.     /〈::::/:∨:.:.:.:/::.:.:.:/:./:ヽ:.:.:.:<
    〈::::::::Y::::/:.:.:.:.ナナメ|:/ヽ:.:}:.:ト:.\>
    ヽ:::/:::/:.:.:,ィ-|∠_ リ  |:ス:.:|:.:.:. |  まったくもう、悪い上級生ね!
      〉-r(|:.:./ `ト{:r「   イテチ:.:|:.ト:.:|  大丈夫?ニュー即で君。
.     |:.:.:|:.|:/_  ´ ̄   ヒ!ノ∧|.:「リ  ああいう時は黙ってないでガツンと言ってやんなさいよ!
.     |:.:.:|:.:.:.:.:ト、   rァ   ノ:|:.リ
.      |:.:.:ト、:.:.:.K:}   r‐ rイ:l:.|:.:|
.      !:.:.:|__}:.:.:|::::\_,,>、:\:l.:|:.:|
     |:.:/ ヽ:.:.ヽ::::::ヽ |::::::}:/:/




根暗で気の弱いやる夫にとって、一度でも優しくしてもらうのは惚れるのに充分すぎる理由だった。

この時子どものやる夫は気恥かしくて逃げるようにしてその場を去ったが、

やる夫は今までロクにしゃべったこともない柊かがみのことを好きになったのだった。

     ____
   /      \   サッ
  /─    ─  \        
/ (○)  (○)u  \ 彡 
| /// (__人__) ///    |   ん、あ、おぅ・・・・・
/     ∩ノ ⊃  /      
(  \ / _ノ |  |       わ、悪かったお柊!じゃあな!
.\ “  /__|  |        
  \ /___ /


            /:; -ァ:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨___V⌒\
        // /:/:::::::::::::: /:: /:::/  l:::::: \:::::::::::::::::::::::::::∨ン′!  jヽ
           l/:::::/::::::: /::_/_:/   l:::::| ::: \_:::::::::::::::::::',:  K_/  ',
              /::::〃:::::::,'::: / !:l     ',:: lヽ´:::::\`:::::::::::::::: l  |::::|  l
.            ,':::::::{{:::::::: |:::/ |:{     ヽl \|_  \ ::::::::::: |  |::::|  |
          !:::::::/!::::::::jレ えテトミ     ィ斗テ〒ア ::::::::::|  |::::|  |
           |:::::/│::::::Ⅳヾ r'::::::「       r'::::::: j バ ::::::: |_/ ::,|_,/
           |:::/_厶:::::::|ハ Vヘ j      !ヘイ/  ヘ :::: |:::::::::/:|
              V  ヾヘ::::|ヽハ ゞ ''      ` ー''   レ'Ⅳ^|):: /:: |     ?
                l ヽ|::::: { .:.:.   '     ::.:.:. ,、 _ イ:::: /::::::|
                |:::|:::::: 个    ヽ)     イ/::::::::::':::: /::::::: |
                |:::l::::::::::|::リ  >t-r   セヽ 〃:::::::::::::::/:::::::::::|
                |::::l:::::::::|/ _/ /-}   V  /:::::::::::::: /::l::::::::: |



        ____
       / _ノ  ヽ_\
.     / (ー)  (ー)\
    l^l^ln  ⌒(__人__)⌒ \ 
    ヽ   L   |r┬-|    |    柊か・・・口うるさくてキツイ奴だと思ってたけど、意外と
     ゝ  ノ  `ー‐'   /      いいところもあるお。それに顔もかわいいし、
   /   /          \    やる夫のお嫁さん候補に加えてやってもいいおwwwww
  /   /             \
. /    /         -一'''''''ー-、.
人__ノ        (⌒_(⌒)⌒)⌒))


         ___
       / ⌒  ⌒\
      / (⌒)  (⌒) \   
    /   ///(__人__)/// \   さて、図書室に着いたお!
     |   u.   `Y⌒y'´    |    あの子は今日もいるかお??
      \       ゙ー ′  ,/
      /⌒ヽ   ー‐    ィヽ
      / rー'ゝ       〆ヽ
    /,ノヾ ,>      ヾ_ノ,|
    | ヽ〆        |´ |



―――――、=i|| |               | || ,―――――――――
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| | ||| | | |.l||゙ | .|| |_ ._ ._ ._ ._ ._ ._ ._ ._ ._ ._ ._ ._i| || | ゙||l.| | | ||| | | | | | | |
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三三三三]| ,| .|| |_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_|| || |, |]三三三三三三三三
| 、.| || | | l||i.゙ | .|| |___________| || | ゙.i||l | | || |.、 |.| | | | | ||
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三三三三]| .| .|| |               | || | ,|]三三三三三三三三
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三三三三]|, |                   .| , |]三三三三三三三三
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========'′                      `'.===============



  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\    l\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

      ____
    /_ノ   ヽ_\
   /( ●) ( ●)\
 / ::::::⌒(__人__)⌒:::::\  えーと・・・あ!いたお!
 |        ̄      |
 \              /




やる夫が探していたのは、長門有希という女の子だった。彼女はよく図書室で本を読んでいた。

ある日たまたま図書室にやってきたやる夫は、彼女を見て一目ぼれした。

それ以来、何かにつけて図書室にやってきては、彼女をこっそり眺めるのだった。

       /:.:.:.:./.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ヽ:.、:.:.:.ヽ:.\
      /,:.:.:.:/:./:.:.:.:.:.:./:.:.!:.:.:.!:.:.:.l:.:.l:.ヽヽ:.:.:.:.:ヽ:.ヽ
.    //:.:.:.,':./:.:.:.:.:.:./:.:./:.:.:.:|:.:.:.|:.:.|:.:.l:.:.!:.:.、:ヽ:.ト. ',
.    /」:|:.:.:.|:.|:.:.:.:.:,.イ:.:./|:.:.:.:,!:.:./:.:.l:.:.:|:.:.|:.:.:!:.:.l:.:.! 1
   ノ'´|:.|:.:.:l:.:|:.-rーァx...」:_:.ノ!:.:.ハ:.A ォ-:!:.:.:.|:.:}:.:.| !
      |:.|:.:.:|:.l:|V|;ォf==レ ´ル'  /ィ-ヘ|:./:.:.,!:./|:./
     1l、:.l:.ハl:.:.|` {゚: ::|      {゚: ::ル',!:.:.ィ:/ ,リ
      ゙ ',:.トl、!:.:.|  ゙-┘   、 `ー' /:イ,シ /  ・・・・・・・?
.      ヽヽヽ:.l、     _ _    /:.:.!     (あの人、私を見てる・・・?)
        ` lハ:lヽ、       ,.-1:./
          ヽN |` ‐ 、__,. ィw  '/
           ,r'^,!       「ヽ、'´

       ____
     /⌒  ⌒\
   /( ―)  (―)\
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \  (今日もかわいいお、有希ちゃん。
  |              |   今日こそ何とかして話すチャンスをゲットだお!)
  \               /




長門有希という名前は、図書カードによって知った。

しかし内気なやる夫には彼女と話す勇気などなかった。

結局、卒業するまでいつまでも彼女に話しかけることができずに終わったのである。


        / /        `ヽ
          / ,'           \
       /  ! / / ,  ,   } ヽ  ヽ
       ,'  │ {, 'i ィレ'レ|  ハ ハ !  ハ
      ,イ   |   |‐‐‐-、 レ' _ム__!_i/ ! }
     ~ レ、 i  ,ィ≠、     ___ }ノノ}ノ
        N,ヘ  V:rソ    {!::jテ//
        ` レヽ ! ̄   ' └' //  (・・・・・そろそろ帰ろう)
          `ヘ |>、  ‐   , イ/
            ,∨- ≧ー≦´W
         ,<ヾ、  \ニミ! `¨ヽ__
         /::::\ , ――┘、/, ―‐┤
         /::::::::::|  ̄ ̄ ̄ iー 'i    , !、
         /::::::::::::レ┐    |  |   {  l

          ____
       / ノ  \\
      / (●)  (●)\
    / ∪  (__人__)  \       (そんな!もう帰っちゃうのかお?
    |      ` ⌒´    |        結局今日も話しかけられなかったお・・・)
     \ /⌒)⌒)⌒)   //⌒)⌒)⌒)
    ノ  | / / /   (⌒) / / / /
  /´    | :::::::::::(⌒)  ゝ  :::::::::::/




   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \   
 |    ( ●)(●)    
. |     (__人__)  ――おいやる夫!いつまで待たせんだ!  
  |     ` ⌒´ノ  もう五時近いじゃねーか!
.  |         }     
.  ヽ        }
   ヽ     ノ 


         ____
       /      \
      /  u   ノ  \
    /      u (●)  \  ご、ごめんお。つい本に夢中で・・・
    |         (__人__)|  ベーゴマ一つやるから許してくれお。
     \    u   .` ⌒/
    ノ           \
  /´               ヽ

| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■



           ||   |:            |│    │|│    │|
           ||   |:            |└──┘|└──┘|
           ||   |:            |        |        |
            /    |_____.  |        |        |
         /   /       /|_|____|____|_________
        /   /         //
      /    /        //         ___          ___
    /    /         //         /  /|  ||       /  /|  ||
  /    /____  //          /  / / ̄||      /  / / ̄||
/    //    /|//           | ̄ ̄|| | ̄ ̄||      | ̄ ̄|| | ̄ ̄||
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   /

     ____
   /      \ ( ;;;;(
  /  _ノ  ヽ__\) ;;;;)
/    (─)  (─ /;;/
|       (__人__) l;;,´   ・・・つい昔の事を思い出しちまったお。
/      ∩ ノ)━・'/   あの時はまさか自分がニートになるなんて
(  \ / _ノ´.|  |    夢にも思わなかったお。
.\  "  /__|  |
  \ /___



       ____
    /      \
   /  ─    ─\
 /    (●) (●) \    ・・・・・・
 |       (__人__)    |
 \     ` ⌒´   /
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノ゙-、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |


l\ ̄ ̄ ̄\l\.   l\ ̄ ̄ ̄\l\.  |\ ̄ ̄ ̄\l\.    l\ ̄.
|\:\_____\l   |\:\_____\l  |\:\_____\l   |\:\
||! \||___|||    ||! \||___|||   ||! \||___|||    ||! \
    l\ ̄ ̄ ̄\l\.   l\ ̄ ̄ ̄\l\.   l\ ̄ ̄ ̄\l\.   l\ ̄.
    |\:\_____\l   |\:\_____\l   |\:\_____\l   |\:\
    ||! \||___|||    ||! \||___|||    ||! \||___|||    ||! \

        l\ ̄ ̄ ̄\l\.   l\ ̄ ̄ ̄\l\   .l\ ̄ ̄ ̄\l\
        |\:\_____\l   |\:\_____\l   |\:\_____\l
        ||! \||___|||    ||! \||___|||    ||! \||___|||_


やる夫はふと机の一つに近づき、窮屈そうに席に座った。

こうして座りながらあたりを眺めまわしてみると、ますます昔と何も変わらない光景が目に映った。




椅子には防災頭巾が敷いたままになっており、机の中には教科書やらノートやらも入っていた。

何気なくそこから連絡帳を手に取り眺めてみると、日付はあの事件の日にちで止まっていた。

この教室は、あの日以来時が止まっているのだ。


  .__l|l____l|l____l|l____l|l____l|l____l|l___
  : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ||          |
  : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ||          | ┌
  : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ||          | │
  : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ||          |
  : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ||          | └
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| _       |
      ィ´ ̄ /l      / ̄ /l    l ̄  、   l\  ` 、 ___|
     |l ̄ ̄l|        |l ̄ ̄l|     ! ̄ ̄l|  ...! .|l ̄ ___
   ̄ ̄ ̄/l      / ̄ ̄ /!      .| ̄ ̄ ̄ 、     l\   ` 、
              .|l ̄ ̄ ̄l|       |l ̄ ̄ ̄l|       .|  |l ̄ ̄ ̄
              .|      !       .!       |      .!  !!   _
         / ̄ ̄ ̄ヽ           | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄        |\




どこもかしこも教室は普段通りのままであり、明日何事もなかったかのように授業が始まりそうな気さえ起こる。

しかし、この教室に存在するあらゆる物は汚染されており、今も放射線を放っているのだ。

この教室でふたたび授業が開かれることは二度とない。

やる夫は意味もなく机の横にかかった給食袋や習字道具を手に取り、眺めた。

それらから放射線が漏れていることは、もちろんやる夫にも分かっている。


       ____
    /      \
   /  ─    ─\
 /    (●) (●) \
 |       (__人__)    |  ・・・・・さて、そろそろやる夫の家に行くかお。
 \     ` ⌒´   /
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノ゙-、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |



.:.:..:;;;::::::......;;;: ⌒ ヽ::...... ...:;;. :;;       |  |l;::ll ::!|_|::
.:.:..:;;; ; ; ;     .:,;.;; ;;; ; . :; ;      |  |i:: / '::
. :.:..:.:.:..:.:.:..ヾ,___ ノ..:.:.:..: :;; ;; ::  :; ;    |  ~
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.:.:..::; ;;;;;;:: :;;; :;;;;;;;::  :;;; ;;;::::::...... :   |    _
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ヽ    ...:;;...:;;...:;;...:; ..:;;. :     ___.  ;;:;|/,,. - '''||   _,. - '~.,, -|| |::
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     ____
   /      \ ( ;;;;(
  /  _ノ  ヽ__\) ;;;;)
/    (─)  (─ /;;/
|       (__人__) l;;,´   もうそろそろやる夫の家だお。
/      ∩ ノ)━・'/    ――この道を通るのも久しぶりだお。
(  \ / _ノ´.|  |     あの日以来だお。あの時は釣りに行こうとして・・・
.\  "  /__|  |
  \ /___




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     |┃三       
     |┃      γ::::::::::::::::母::::::::::::ヽ、
     |┃     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
 ガラッ. |┃   γ:::::::::人::::人::人::::人:::::::ヽ  
     |┃  ノ/(:::::::::/ \    / \:::::::)     やる夫!あんたカーチャンの財布から
     |┃三  \:/  (●)  (●) \ノ     千円抜いたね!はやく返しなさい!
     |┃     |      (__人__)    |   
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     /_ノ  ヽ、_\
   o゚((●)) ((●))゚o           うはwwwさすがにバレたかおwwwwww
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \         十回目でやっと気づくとは、鈍いにもほどがあるおwwwwww
  |     |r┬-|     |    (⌒)   金はタバコに使ったからもうないおwwwwww
  |     | |  |     |   ノ ~.レ-r┐、
  |     | |  |     |  ノ__  | .| | |
  \      `ー'´     /〈 ̄   `-Lλ_レレ
                  ̄`ー‐---‐‐´




  ,. -‐―――‐-、
  γ::::::::::::::::母::::::::::::::ヽ、
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 
γ:::::::::人::::人::人::::人::::::::ヽ
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\:/   (●)  (●)  \ノ    ふざけるんじゃないわよ!
  |      (__人__)    |     お父さんはもう年なのに、あんたの借金返すために
  \    ` ⌒´     /      今日も夜勤で働いてるんだからね!
    \       /        いいかげん部屋でパソコンばっかりやってないで就職しなさい!
   (_     (__ノ


          ____
        /_ノ  ヽ、_\
 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\   /⌒)⌒)⌒)   死んでもいやだおwwwwww
| / / /     |r┬-|    | (⌒)/ / / //   働きたくないでござるwwwww
| :::::::::::(⌒)    | |  |   /  ゝ  :::::::::::/     絶対に働きたくないでござるwwww
|     ノ     | |  |   \  /  )  /
ヽ    /     `ー'´      ヽ /    /     やる夫は毎日働かずにネトゲで遊べる超勝ち組なんだおwww
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l    誰が自ら進んで社会の奴隷なんかになるかおwwww
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))



323 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 01:38:05.24 ID:zbPMGbaA0

こいつはwwwwwwwwwwwwwww



324 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 01:38:13.87 ID:9OIw9Uiw0

引きこもりで借金あるのかよw




       _ , ― 、
    ,-'  `      ̄ヽ_
   ,'              ヽ
  (                )
 (   ノ'ー'ー'ー'ー'ー'ー'ヽ    )
 (   ノ (ー)  (ー) (    )    まったくもう!高いお金出して大検受けさせて、
  `ー'    (__人__)~o   (    )   大学まで行かせてあげたのに!
    ヽ   ` ⌒´    /`ー'     一か月で止めてそのままもう8年もニートだなんて、
    /          \       情けなくて涙も出ないわよ。


       ____
     /⌒  ⌒\
   /( ―)  (―)\   Fラン大学しか入れなくてDQNがいっぱいいたから辞めてやったんだお。
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \  いい大学行っても大麻やるとかよりよっぽどマシだおwwww
  |              |  カーチャンうるせーから気晴らしに釣りでも行ってくるお。
  \               /




三ヽ                                   ( ;,;;;;; )::( ;,;;;;; ),. ::;;)
 |                                  ヾ ;;;;;;ノ| |ヾ ;;;; ;;ノ
,. |、、,.、、,,||―ii―ii―ii―ii―ii―ii―ii―ii―ii―ii―ii―||,,.、、,,、,.,,,、,.|il|,,、,|,,, ̄"|il;|,.,,,、,.
,:;.:;.:,;.:.::;. ;::゙;; ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,,;".;:..:;,.,:;.:,;.:.::;.:.;.;.;..;..;:"", .;.:,;.:.:..
,:;.:.::;.:.;.;.;..; ..;:.,.゙;、/⌒ヽ ,r'⌒ヽ ,r'⌒ヽ ,r'⌒\  ;",:;.:.::;.:.;.;.;..; ..;:.,.,:;. :,;.:.::;.:. ;,:.;.;;.;
:.,.,:;.;  ...;..;:.:.;.:,;.:゙ 、'';; ;; | | ::: ::: | | :: ::: :| |:: ;;'',, ,,; ":.,.,:;.;   .;..;:.:.;.:,;.:.::..:;.,;;.;.;..;..;: .,.,:;.
;..;:.:;.:.;.,:;.:,;;..;:.:;.:.;.,:,,;' ヽ ヾ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ;  :  '''- :;,,,:;.:;.:,;.:.::;.  :.;.;.;..;..;:..:;.,;:.;.:,;.;..;
:;.:,;.:.::;.   :.;.;.;..;,,;''  i   ゙゙;; :: :::: : : ::: ::;;゙ヾ;;  ヽ   ゙゙'''ー ..,,,,.;.;.;..;..;:.,.,:;.;.;..;..;:.,.:. .
.;..;:..:;.,;;.;.;..;.,,;;''  /  :  ヽ" ;; :: ::::: :: ::: :::: ::;;;゙ヾ;; ' ,  ‐- ゙'''ー ..,,,,:,;.:.::.;.;.;.   .
.:;.,;;.;.;..;.;;;゙"           '' ;; :: :::: : ::: ::: : :: ::;;゙ヾ;;、,..       ゙' ゙"゙'''ー ..,.,:;.;
" "゙ ;;;''    ,'   l    ヽ "';; :::: :: ::: ::: ::: :: ::: :: :::;^ヽ;     ̄ _  _  ゙'''
゙::;;''゙                  ゙';; :::: :: :: : :: : ::: :: ::: ::  "-;;、,,       ─‐
"" /    /    l      ""ヽ;; :: :  :: ::  ::  : :: ::: ::;゙ヾ;;、,,
                ヽ    " 、;; :::: :: :: : :: : ::: :: ::: :: :;^"ゞ、;;_"
  /       |            " ;;; :: :::  :: ::  :  :::   ::: ::: :::::;;
                    \   " i ;; :::  ::  :   ::  ::   ::   : ::

       ____
     /_ノ   ヽ_\
   /( >)  (<)\     うは!また釣れたお!これで4匹目だお!
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \   この原発近くの川はよく釣れる穴場スポットなんだお!
  |     |r┬-/      |   やる夫は2ちゃんでも川でも釣りの名人だおwwww
  \     ` ̄'´     /    ・・・お?





   \  丶       i.   |      /     ./       /
    \  ヽ     i.   .|     /    /      /
      \  ヽ    i  |     /   /     /
   \
                                  -‐
  ー
 __                                --
     二                       = 二
   ̄                                 ̄
    -‐                            ‐-

    /
            /               ヽ      \
    /                    丶     \
   /   /    /      |   i,      丶     \


       ____
     /ノ   ヽ、_\
   /( ○)}liil{(○)\
  /    (__人__)   \   うおっ!まぶし!!
  |   ヽ |!!il|!|!l| /   |   な、なんだお!原発が爆発したお!もしかして事故かお!?
  \    |ェェェェ|     /    冗談じゃないお!急いで家に帰るお!





一目散にその場を後にしたやる夫だったが、すぐさま体に異変が現れ始めた。

急に吐き気を催し、意識が朦朧となった。放射線病の最初の兆候である。

やる夫は不安と恐怖で、眠れぬ夜を過ごした。。


       ____
     /ノ   ヽ、_\
   /( ○)}liil{(○)\   トーチャンは無事なのかお・・・・・うっ!
  /    (__人__)   \  
  |   ヽ |!!il|!|!l| /   |  はぁはぁ、ぜぇぜぇ・・・・・・うぅ、何なんだお・・・
  \    |ェェェェ|     /


  ,. -‐―――‐-、
  γ::::::::::::::::母::::::::::::::ヽ、
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 
γ:::::::::人::::人::人::::人::::::::ヽ
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\:/   (●)  (●)  \ノ    
  |  U   (__人__)    |    何回かけても父ちゃんの携帯にも会社にも繋がらないわ・・・
  \    ` ⌒´     /     そんな・・・あなた・・・
    \       /     
   (_     (__ノ




翌日、防護服を着た自衛隊がやる夫の家に現れた。

○○町は放射線に強く汚染されたため、町を捨て住人を強制的に移住させるためである。

やる夫達をはじめ、町の住民はほとんど着の身着のまま家を追い出された。


  ,. -‐―――‐-、
  γ::::::::::::::::母::::::::::::::ヽ、
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 
γ:::::::::人::::人::人::::人::::::::ヽ
(:::::::::/ /    \ \:::::::)
\:/   (●)  (●)  \ノ    
  |  U   (__人__)    |    そんな!急に言われても、まだ何も準備が・・・
  \    ` ⌒´     /     それにまだ主人が無事かどうか分からないんです!
    \       /       お願いします!お願いします!
   (_     (__ノ

       ____
     /ノ   ヽ、_\
   /( ○)}liil{(○)\  
  /    (__人__)   \   イ、イヤだお!家から出てくなんてやだお!
  |   ヽ |!!il|!|!l| /   |   パソコンも持っていけないなんてひどすぎるお!放せお!
  \    |ェェェェ|     /




無理矢理押し込まれたバスの中で、やる夫は倒れた。

放射線病の影響で、ついに意識を失ってしまったのである。

       ____
     /⌒三 ⌒\
   /( ○)三(○)\
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \  うぅ・・・・何だか目まいが・・・・・
  |     |r┬-|     |     ドサッ!!
  \      `ー'´     /



  ,. -‐―――‐-、
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γ:::::::::人::::人::人::::人::::::::ヽ
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\:/   (●)  (●)  \ノ    
  |  U   (__人__)    |    えっ!?やる夫、どうしたんだい!やる夫!?
  \    ` ⌒´     /     すいません!息子が!息子の容態がおかしいんです!
    \       /       バスを止めてください!!
   (_     (__ノ




病院に運ばれ治療を受けた後も、やる夫は目を覚まさなかった。

何年たっても意識が戻らず、やる夫は植物状態となった。

母は度重なる苦労と父の死、そして息子の病気による心労で、倒れた。

やる夫を見舞う者は一人としていなかった。

  ::::::::  ::    ::     :::::  ::  :::
  ::::::  ::   ____   :::::  ::::  :::
  ::::::  :::: /  :::  \ :::   :::   ::
  ::::  ::::/   ::     \::  :::  ::  
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 :::  |  ::   .(_)  (_)  | :  ::::   
  :::   \     (__人__)  ,/ :  :::     
  ::  ノ      ` ⌒´   \ :   :::  
  /´               ヽ  :::  
 |    l              \:::
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))




放射線に蝕まれて身体が崩壊していく中で、やる夫は夢を見ていた。

それはやる夫にとってすごく楽しい、願望の投影された夢だった。

その夢の登場人物は、大抵自分が小学生のころ出会った人達や、

好きなゲームやアニメ、漫画の登場人物であった。

  ::::::::  ::    ::     :::::  ::  :::
  ::::::  ::   ____   :::::  ::::  :::
  ::::::  :::: /  :::  \ :::   :::   ::
  ::::  ::::/   ::     \::  :::  ::  
 ::::  /:::    ─    ─ \ ::  ::      
 :::  |  ::   .(_)  (_)  | :  ::::
  :::   \     (__人__)  ,/ :  :::     ・・フフ・・・
  ::  ノ      ` ⌒´   \ :   :::  
  /´               ヽ  :::  
 |    l              \:::
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))




夢のなかで、やる夫はスーパースターだった。

ある時はゲームの主人公となり大活躍をし、ある時は歴史上の著名な人物になりきった。

またある時は学問や技術、職業を学ぶような夢も見た。

徳川家康になる夢も見た。ドラクエの主人公になる夢も見た。小説家になる夢も見た。

子どもの頃からの妄想や願望が、夢の中で叶った。

暗くみじめなやる夫の人生の中で、これらの夢を見ている時だけが

唯一の楽しく幸せな光だったのかもしれない。

       ,ィ                      __
      ,. / |´ ̄`ヽー- 、 ト、        , -‐、/./.- 、
    / | |    ヽ   l l        ( 元◇松 ノ
  /o ̄`ハ._.ゝ===┴=く.ノ- 、      ノ ◇ ◇ (    
  /o O / l´ ⌒    ⌒  lo ',ヽ      ( 康◇ 平 }
  \___/. ト、( ●)  (●) ハ  ∧      `⌒/7へ‐´  
 / ,イ   レ::::⌒(__人__)⌒l~T--‐彡    /./      
/ ̄ ̄l.  彡、  |r┬-| ノ'l  l::::::::::彡ー7⌒つ、     
彡:::::::::::l  ト、__ `ー' /|  l::::::::::::ミ  {,_.イニノ   
彡ソ/ノハ   ト、 \  / ,イ  川ハ ヾー‐'^┴




――そして十五年もの時が過ぎ、やる夫はある日突然目を覚ました。

自分の体の放射線が柊かがみの死亡原因の一部だという事を知らずに退院したのは、

唯一の救いだったのかも知れない。

       ____
     /      \
   / ─    ─ \
  /   (●)  (●)   \  今、平成何年だお?
  |      (__人__)    |  ・・・やる夫は、そんなに長い間眠っていたのかお。
  \     ` ⌒´     /    トーチャンもカーチャンも、やらない夫も死んだのかお・・・




国からそれなりに賠償金を受け取ったやる夫は、まず最先端技術のつまった最新式の車椅子を購入した。

意識を取り戻したやる夫の頭には、生まれ育った故郷に帰るという考えしかなかった。


         ____
       /      \
      /  ─    ─\
    /    (●)  (●) \   退院したところで体はボロボロでいつ死ぬか分からんし、一人ぼっちだお。
    |       (__人__)    | 
     \      ` ⌒´   /   ・・・せめて、死ぬ前にもう一度○○町に行きたいお。
    ノ           \
  /´               ヽ  やる夫みたいな引きこもりニートでも、それなりに故郷を想う気持ちはあるお。


| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■| |■




     ____
   /      \ ( ;;;;(
  /  _ノ  ヽ__\) ;;;;)
/    (─)  (─ /;;/   ・・・それで準備ができしだい、適当にタクシー捕まえて
|       (__人__) l;;,´    金つかませてここまで運転させたんだお。
/      ∩ ノ)━・'/   
(  \ / _ノ´.|  |     さて、着いたお。懐かしの我が家に。
.\  "  /__|  |
  \ /___


: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : //:.:. :.:.:. : ((.,_,.)):.:.:.:. :. ...::ヘ:. :. :. .: ::. :. :. :. :. :. .: ::. :. :. :. :. :. .: ::. :. :. :. :. :. .: ::
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : //:.:. :.:.:. :.:. :.:. :.: .: .:: .:.. :. .:.. :.ヘ:. :. :. .: ::. :. :. : ____________
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::: : : : : : : : : : : : : : : : : //:.:.:./,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,\ ヽ. ::.:..: ヘ:. :. :. .: ::. :. :. ヘ,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,,
‐- 、::::::::::::::::::::::::::::::::::://:.:/,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_\ ヽ: :. .:.ヘ:. :. :. .: ::. . :. :ヘ,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_
:.. .: `ヽ、::::::::::::::::::::::/// ,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_i,_,i,\ ヽ: .. :ヘ:. :. :. .: ::. :. :. ヘ,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,
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 ̄ ̄ ̄゜人 ̄/;;;:.....  ;ヽ|:. |((,) ̄ ̄ ̄ ̄ _/ BIBLO/.   ||ヴァ||/;;;:.....   ;ヽ~
 ノ~~~ゞ| |γ;;::::;;;;  ⌒ :) ̄ ̄ ̄{/|~~|   v 〔ニニニニニ〕___ || ン. ||#;;;;;;;;::;; 人)
(;;;;;;::. )| (;;;;;;;;;;;::::::::::::/三三三|/(/;,,,,..ゞソ|| ;,,,、.    ||.iii■.|| . タ||,,;;;;::::: Z∀・)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

      ____
    /_ノ   ヽ_\
   /( ●) ( ●)\     おお、やっぱりあの時とちっとも変わってないお!
 / ::::::⌒(__人__)⌒:::::\   どれどれ、パソコンは・・・・・
 |        ̄      |   何だ、さすがに電気は通ってないみたいだお。仕方ないお。
 \              /



        ____
       / _ノ  ヽ_\
.     / (ー)  (ー)\
    l^l^ln  ⌒(__人__)⌒ \  やれやれ、せっかく久しぶりにネトゲにログインしようと思ったのに。
    ヽ   L   |r┬-|    |  ・・・あ、でもサービス終わってるかお。
     ゝ  ノ  `ー‐'   /    
   /   /          \    
  /   /             \
. /    /         -一'''''''ー-、.
人__ノ        (⌒_(⌒)⌒)⌒))



         ____
       /      \
      /      ノ  \
    /       (●)  \   つまんないお・・・どっこいしょっと。
    |         (__人__)|  
     \        .` ⌒/    ・・・お?これは・・・
    ノ           \
  /´               ヽ




物が散乱している部屋の片隅に、壊れたフィギュアが転がっていた。

中学校に入って間もないやる夫が小遣いを貯めて買った、当時好きだったアニメのキャラだった。

やる夫はこのフィギュアを同じヲタク仲間のやらない夫に自慢しようと学校へ隠し持ってきたのだが――

           r──.=- 、                 _
            | i /  ._,ハ ヽ         __  / ヽ
           ! ,! | ゝ_ノ ノ>- 、,_    /´,、_, `>′   ',
         / / ゝ、_, -'"    .:::   ̄Yl ヽ /ヽヽ、  l
         l/ ,.、‐'ニ"´   ,      | \./   ゙, i  |
       / // // , ,ィ゙     i、 ゝ、 |    i |   |、
       / /,ィ  // ,f ハ/,|l  !  ト、 \`!    l |   | ゙、
    /  /.//.| / i !_」L ||l||_!_ i、   ヾ!    .||    |i ヽ
   /   l// |/ | |,二、ヾ、!ハヘ_,.ゝ_``ト,   i、   l|   |.|  \
  ,' / , | l /l ∧ ゙!゙{ iハ    :'゙て「iト;、‐ァ! L゙:、 ;!   / l |   ヽ
  ! /./ 乂/ ∧ 冫! 、_,り    、ゝごノ,i'´| レ'| |イ /  / / |、     i
  l//  / // レ' X |    く    `""´ ノノ ,レ゙ |レ゙ // , |丶    |
   ソ /!/ i | | / i ,イ\   ー     =ァ゙ / |!>     イ ハ 、  ヽ |
  j// |l  V、 / l ハ!  .>、      _,.-7/ / ,!'゙    /ィイ! | ヽ i |′
  ,' /   !'   | i | l ` /   iー‐T´レイ/ /, ′  ,.-''´イソ丿|ノ  ソ !
  | !      | | トゝ l  ゙、 ゙、  |/\| // , / / //へ/ハ  ! ノ
  ゝ、      ゝ、!、  i`丶l、 〉 |`i イ| l∧//7/-'゙_ィン゙ ノ!゙|i レ′
                '、 ∨  i, | | 〉!′V/r'゙ '´_,.、-''´|ノ.レ′




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__(__)_________|  ||       ||  | :   :
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  \  ||\______\        \,||  | :::   .:::
 ̄||.   ||\||   :=:   || ̄        \ | :::   ::::
 ̄||:   ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| \         ノ .::::   :::::
  ||      ||          ||..  \         ゙^ヽ,  .:::::::
           〔 ̄ ̄ ̄〕.    \         `~、

 
   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \   
 |    ( ●)(●)   なあやる夫、どの部活に入るか決まったか?
. |     (__人__)   やっぱり漫画部にするか?
  |     ` ⌒´ノ 
.  |         }     
.  ヽ        }
   ヽ     ノ



         ___
       / ⌒  ⌒\
      / (⌒)  (⌒) \   
    /   ///(__人__)/// \  それより見てくれおやらない夫!
     |   u.   `Y⌒y'´    |   やる夫小遣いためて、ついにこれ買ったんだお!
      \       ゙ー ′  ,/
      /⌒ヽ   ー‐    ィヽ    コソコソ・・・
      / rー'ゝ       〆ヽ
    /,ノヾ ,>      ヾ_ノ,|
    | ヽ〆        |´ |



   _/ ̄ ̄\
  / ノ  \ \
  |  (●)(●) |   お、何だ?
  |  (__人__)  |   もしかして、例のやつか!?
  |   ` ⌒´   |   どれどれ、見せてくれよ!
   \    ´ /



ガラッ!

                     ,   ─=、─-=ニL」_
                    /二ニ=‐-=ニ、\    ,>
                  ,ムイ/  .}、    ヽ. ヽ  ァ′  _人_人_人_人_人_人_
                 /   /    ノ,ト、 ,ィ ,ハ. ∨ト、   )
 (\ __           ∧  ;'  ,ノlノj,ィ込ァ`! ,), V \  ) こらやる夫!
. ,f\孑=ァ),__          | ! i,ァ示. ノ'ノ ゞr'リ リ   ! |    \) 昨日はよくも掃除当番サボったですね!
〈ヾ、ム,. 》 :|| \        |!、ト、ト弋リ 、      l  ,ノ※     )
. `ー'─(,ムイ'   \    ,. -'‐ \\   ア`ヽ _ムイi   !      ) 今日こそとっちめてやるですぅ!
     \     `  7マ'7   | ヽ.≧ ゝ._ノ ,: ィ´|.※ |     ) そんな教室の隅っこで何してるですか!?
.        `  ,     i ,ハ}   |.※ | >x、. イ  ! i|.   !     )
          `7ぇxl/  ,    !  i  《 ,≫vヘ.)、i),  !     ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
          /  /    |_ i.※ i.  《|{,//iヘ.∨), ∨   ,r- 、
            /  /     ! )`i   !,  《!_/i |《ヘ.∨), ∨ ,Xヘ. }
        /  ム._.  !/ .|.※ |ヘ.  《  i | 《.ヘ.∨ヘ,.マ^ヽヽノ
        ‘ーx,     i  !  |.   | ',. 《.  ! i 《. | |  メ.}i;xr≦
           ∨  ヽ. |   |.※ |  ∨《  Li  《 L! :|. |    |
            \.  ∨   |.   |  〈 》~~~''~ | i    !



       ____
     /ノ   ヽ、_\
   /( ○)}liil{(○)\    うわっ!翠星石!?
  /    (__人__)   \   こ、声がデカイお!!
  | u  ヽ |!!il|!|!l| /   |
  \    |ェェェェ|     /



                    ___
               , 二¨-―-- 、`丶、
               /_ ..-――-.. 、十ヽ\
            //::.::,:.:.:./::/::.::.l::.::`ヽ、\ヽ
               〃::/:::/:.:.:/::/::.:/::|::.:、:.::.::ヽ ハ `、
           l::.:::l:: ,':l:::/::/::.:/::;小:::l::ト、::.:V l ヽ
            {::.:::|:::l::|::l::/::.:/::/:/:_j⊥l::ヽ:!}  \
.           ハ::.::l:::|┼く:/::/ /'´ノ ヽ:∨::.:l |  /
           〈 l::.:|:::l::|∠、ノ   , =≡V::.::/|/
           ヽヘ::ヽ::V⌒゙  ,   "゙ / :::,'  l〔     ん?何ですかこれ?お人形ですか?
           /rヘ::\ ゛゛ rーヘ  彡: /  /:::Y⌒i   もしかしてやる夫もお人形に興味あったですか?
            l冫/ }`ヽミヽ、ヽ、ノ, イ:`7十/::.::.:l |   だったら翠星石もたくさんアンティークドール持ってるから、
           // /:::_rヘ_`二√ __〉/  レヘ::}  |   今度お前にも貸してやるですぅ!
             //  ,'/夕r==、∨---/、/ f==ミフ  厂ト、
.        //  〃r7,イ|   >トマ ̄〉 7ヽ厶ィ {ヽ 」__/ / 〉
     , -‐'7/ /:.rク/ {ニ=彳/ ハ ∨,  / ̄:{八_‐-┴勹
   /   /  /: :/7/  /,イ/ / /、/_ /: : : :|:厶 `^´ 人
   ヽ冫< /   {: : :Y〈__ //〃 ,' / 7ヽ ,仆、: : :|| : :`¨¨´: :冫、


       ____
     /ノ   ヽ、_\
   /( ○)}liil{(○)\   
  /    (__人__)   \   だから声がデカイって言ってんだろぉ!
  | u  ヽ |!!il|!|!l| /   |   それにこれは人形とはちげーお!
  \    |ェェェェ|     /




368 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 02:11:12.15 ID:U6Wp/4QG0

お前も人形じゃないかうわなにをするやm






ザワ・・・・ザワ・・・・

   ∩___∩
   | ノ      ヽ
  /  ●   ● |    おい聞いたか?人形だってクマ。
  |    ( _●_)  ミ  
 彡、   |∪|  、`\   おいやる夫、ちょっと俺達にも見せてみろクマ。
/ __  ヽノ /´>  )
(___)   / (_/
 |       /
 |  /\ \
 | /    )  )


        /_     ,          \
      ,. ′__ 二 7ニ=-   i       ヽ
     / ̄/   . /' .i:   :i.  ト、: .     ハ
.     / . :/    . :/ | . ハ: .  :l: . .ィ 、: . =;   }       なんだコレ?
    /:/'   :i . / .!:/ ハ: : . :|,X: |'´\: : .| : . !       おい、これってフィギュアってヤツじゃねえの?
    l/ .,'    :|: 7=≠ 、 ヽ\|/`   ヽノ: : :i:{.     ,   キンモーwwwwww
     |: .i: : :l /     ,\`'、  ’  _ノ }: : : :|、:'、 / ∟_   
     |: : i:、: : { ヽ、__ノ _ >r'"´  ノ: : : :l \'    /
   、 ヘ: :|_ム、:' 、  
   _j \ V ヽ {.ト`-   V  ̄ ̄:1   ´ .イ´    (   r'′
r‐ ´   }'′   ゝヘ    '.: : : : : :!  / i    ノヘ`¨ 〈
¨7    `、   ハ  `> - ハ: : : :_:j <j   ト- ‐<  ヽ  '.
. ゝァ , /ハ    '、 |/´|_ゝ<7__j    /     ` 、  }
  ゝiィ  ヽ\__ ヘ      ̄¨´     ヘ       `¨´
    \  /   {`            ヽ



372 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 02:12:04.25 ID:LbJP4vnlO

おまえが(ry





            ___
       /      \
      /ノ  \   u. \   
    / (●)  (●)    \   こ、これは違うんだお・・・
    |   (__人__)    u.   |
     \ u.` ⌒´      /
    ノ           \
  /´               ヽ



   ∩___∩
   | ノ      ヽ/⌒)  うわーwwwお前、オタクってやつ?wwwwww
  /⌒) (゚)   (゚) | .|
 / /   ( _●_)  ミ/    ∩―-、
.(  ヽ  |∪|  /    / (゚) 、_ `ヽ
 \    ヽノ /      /  ( ●  (゚) |つ   きめぇwwwwwww
  /      /      | /(入__ノ   ミ    こいつこんな趣味だったのかクマーwwwwww
 |       /       、 (_/    ノ    どうもこいつ前からなんか動物っぽいって思ってたクマwwww
 |  /\ \       \___ ノ゙ ─ー
 | /    )  )       \       _
 ∪    (  \        \     \
       \_)



376 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 02:15:06.62 ID:LbJP4vnlO

お前が(ry





              _  -‐    ̄ ̄ ̄ `丶
             / ̄* ̄⌒ … 、       \
         / ∠_ __ __   * ` ー 、_    ヽ
           | /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:` ー 、    ヽ    ヽ
            ∨:.:.::/:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\  * \   \
         /.....:./:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\     \   \
.        /......./............/../...:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.\     ヽ    \
        ':.:.:.:.':.:.:./:.:./:./....:.:.:.:.;. イ:.:.:.:.:/|:.:.:i:.:.:ヽ * }    ヽ
       l:.:.:.:.|i:.:.:l:.:./_/:.:.:.:.//:.:.:.x'  |.....|....:.{    {      〉
       |:.:.:.:.|:l:.iハ/__」:.:.//:.:.:/_ \ |:.:..|........}   }    /
       |i:.:.:.:|:.l:|ィ≠tド∠ - ´、__ `  'ト、:.!:.:.:.{ * {   /
        、:.:|:.:l|1::::dj     不ミ=z、 j:.:.:,:.:.:.:.:.}   }┬‐'
           ヽ{ヽl!  ̄´      |i:::::::dハ/:.:/:.:.:./:{   {:.:.|    え?え?
             }.ハ."" '      ` ーイフ:.:/:.:.:./:.ノ *}:.|    ど、どういう事ですか・・・?
         {  ヽ⌒ヽっ    """∠:.:イ:.:/:.:.{   {:.:.|
          ! 〈 ̄∠^Y⌒ヽ u .ィ:.:_/:|:.:.:.ノ   }:.:|
          ノ*/ 「/:::厂}1\ ̄   |_:.:.:.:.:.|:.:{    {:.:.:.|
         イ    〉「{:::/:::/┐  ヽ___ V丶、l:.:.:} *{:.:.:.:|
       |::}   く 「∨イ   r‐┘ ├'    ー{    }:.:.:.:l

       ____
     /ノ   ヽ、_\
   /( ○)}liil{(○)\    翠星石!
  /    (__人__)   \   お前のせいでこんなことになったんだお!
  | u  ヽ |!!il|!|!l| /   |
  \    |ェェェェ|     /




          -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
             / /" `ヽ ヽ  \
         //, '/     ヽハ  、 ヽ
         〃 {_{ ⌒   ⌒リ| l │ i|
         レ!小l( ●) (●)从 |、i|  そういえば翠星石って、なーんかニュー即でと仲いいよね~。
          レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ 
             ヽ、  ゝ._)   j / 
            ヘ,、 __, イ 
         r ヽヽ::::::|ヽ`ー'´,1ー:::::ヽ、
         {  V:::::::::∨yヽ/::::::::::/,1 
         |ノ''::"::::::::::ヽ/::::::::::: r" /
        /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:y ゝ



    j:::::::::ヽ ,ヘ^ ⌒ Y ⌒ヽ/ .::::::::i
   ノ:::::::::j(ノ ..::::....::::..:::: ::. .ヾ)':::::::::::i
   ル:::::リγ::..:::::..:::...ヘ、: : : :: ノy:::::::リ
    Yyノ ノ :ノ...:ノ ノ  ヽ ::::::) ルリノ
      リ::::::( ( ●) (●::(    
.      ハ::::ハ  ,,  r‐ァ リ) )     もしかして翠星石って、ニュー即での事
       ) ) )、    ̄ノくハ(     好きなんじゃないの~?wwww
      (,(.( ' ヘ   い ノ:::))  
      ノ/)`   ヾ ソ ̄(( 、  
       ,'   ノ    Y    Y 
       l: ( ......    .....  i
       lヾ. .. ::::::::   ::::: .ノ  



            /.:/ .::l:!.:./   .:.:.:.:::::::〃.:/::!::::.:.、 .:.:.:::::::.`、 /
          ./.:/ .::::l:|.:.:.  .:.:.:.:::::::::〃.:/.:::ト、::::.:.ヽ .:.:.::::::::Vヽ
         /.:/ .:.:::::l:|.:.:. .:.:.::::::::://.:/.::::ハト、.:.:::::', .:.:.:::::::!.::.',
        ./.:/ .:.:.::::::i:|.:.:'"´ ̄`>' /.:/.:::/´ ̄`ヽ .:.:l .:.:.:::::!::::::',
       l:::ハ .:.:.:::::::リ.:.:.:.:::::/ ノ.::/.:::/´ ¨`   V:l .:.::::::j:::::::::
       |::| ',.:.:.:::::.ヽ` `Y⌒㍉ /:/ ,. ィ'⌒Y77 リ .:.:.:::/l.:::::::::
       |::|  ト、.:.:::::::.ヽ_ 辷_ソ       辷_ソノ ./ .:.:::/ リ::::::::::
       ヽ! {i \.:.::::V///// i     ///// /.:.::/ リ:::::::::::    えぇっ!?
          {i _」 _ハー--    `        /;:イ   リ.::::::::::::   ちちち、違うですぅ!
         {i 下 j} 1.:::ト、   r‐---っ   ノノ_」 _  リ.:::::::::i::::   そ、そんな訳ないですぅ!
         {i   j}. \.:.:::>.、  ̄ ̄   ノノ 下 ,.イ|::::::::::|::::   ヘンな事言わないでですぅ!
         {i   j}  ,.'´   ``ニニニ"´ノノ   ,.イ:::i:l::::::::::|::::
            {i  jレ' -米‐ 「:に>介フノ_」_  ,..イ.:.:l::::l:l::::::::::|::::
           \〈    ノノl::,.ィイ.:/  下イ .i.::::|::::l:l::::::::::|::::
            ``~~´ ``フ.:::/ ,.'"´    .i.::::|::::l:l::::::::::|:::


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          i:.:.:.:.:.:.:.:.ハ-l-ヘ:ト:./l7¨l':/:.:.ヽ: :i
          l:.:.:.:.:.:.:.:l Xl`ヽ ' r-、'l:.: ,: :l: l
.          l:.:.ハ:.ト、ヘ ___`__ l,ィ: :/V      あっはっはっ!こりゃいいやwwww
    r 、 iヘ   ヘヽl:ト.ヽヽ'__` 7 イ レ'        翠星石がこんな白メタボの事好きだったなんてなwwww
  r 、 ヽヽ l .i    ヘl:`´ヽ.丶、__ .>'/         ,-、 iヽ ._   結構お似合いなんじゃねえの?wwwww
 _ \\〉 ` l /7 `ヘヘl` ー- ィ           ヽヽ l l .l l
 `、`ー`    ` /,、-、....--l    l,、          , 、 i ' l// ,‐,
   ¨¨l  ヽ、  ノ'  ヘヘ   ヽ--、 ,ヘ`ヾ 、-、     ヽヽ、  `'/
     ヽ.   i´   ヽヽ   ` - ..ノ   i i ヽ      ヽ ヽ  i



383 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 02:18:49.49 ID:LbJP4vnlO

中学生だなあ





            ', ,. イ.::; .:.:.,     .:.:.::::::::::.`ゝ、
            V/.::/.:.:/      .:.:l:! .:.:::::::::.`ヽ _」 _
          /. .,.ィ.:.::/    .:.:::::::.:.  .l:! 、 .:.:.:::::::::.`、下 .!
            /.:/ .::l:!.:./   .:.:.:.:::::::〃.:/::!::::.:.、 .:.:.:::::::.`、 /
          ./.:/ .::::l:|.:.:.  .:.:.:.:::::::::〃.:/.:::ト、::::.:.ヽ .:.:.::::::::Vヽ
         /.:/ .:.:::::l:|.:.:. .:.:.::::::::://.:/.::::ハト、.:.:::::', .:.:.:::::::!.::.',
        ./.:/ .:.:.::::::i:|.:.:'"´ ̄`>' /.:/.:::/´ ̄`ヽ .:.:l .:.:.:::::!::::::',
       l:::ハ .:.:.:::::::リ.:.:.:.:::::/ ノ.::/.:::/´ ¨`   V:l .:.::::::j:::::::::
       |::| ',.:.:.:::::.ヽ` `Y⌒㍉ /:/ ,. ィ'⌒Y77 リ .:.:.:::/l.:::::::::
       |::|  ト、.:.:::::::.ヽ_ 辷_ソ       辷_ソノ ./ .:.:::/ リ::::::::::
       ヽ! {i \.:.::::V///// i     ///// /.:.::/ リ:::::::::::   ちち、違うって言ってるですぅ!
          {i _」 _ハー--    `        /;:イ   リ.::::::::::::   誰がこんな奴と!
         {i 下 j} 1.:::ト、   r‐---っ   ノノ_」 _  リ.:::::::::i::::
         {i   j}. \.:.:::>.、  ̄ ̄   ノノ 下 ,.イ|::::::::::|::::
         {i   j}  ,.'´   ``ニニニ"´ノノ   ,.イ:::i:l::::::::::|::::
            {i  jレ' -米‐ 「:に>介フノ_」_  ,..イ.:.:l::::l:l::::::::::|::::
           \〈    ノノl::,.ィイ.:/  下イ .i.::::|::::l:l::::::::::|::::


          -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
             / /" `ヽ ヽ  \
         //, '/     ヽハ  、 ヽ
         〃 {_{ ⌒   ⌒リ| l │ i|
         レ!小l( ●) (●)从 |、i|   その割には翠星石ってよくニュー即でと一緒にいるよね~。
          レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ     違うんだったら証拠見せてよー。
             ヽ、  ゝ._)   j / 
            ヘ,、 __, イ 
         r ヽヽ::::::|ヽ`ー'´,1ー:::::ヽ、
         {  V:::::::::∨yヽ/::::::::::/,1 
         |ノ''::"::::::::::ヽ/::::::::::: r" /



                _,, ─=ニ二 ̄ "'- 、
            _,..-'''"__ ※  `"'- 、  \
           />゙⌒ヽ ̄ ̄ ̄"'- 、 ※ \.   \
         / ./   : :\ : :\ : : \    ∨   \
.         /  /     : :ハ  : :\ : : ヘ ※ ∨ _〆)
        / : :i    : i: : :ト、   : : ヘ : :ヘ.   | イ__/
         /  : :i   : : /,イ イ: :ト、\__,: :∧ : : :| ※゙|.八
       l l : : :l_ // ル゙i: :ノィr‐─< 〉: :.,'  .l: : \    しょ、証拠なんて言われても・・・
       l l. : :tノ.厶イ  ル゙  (て刀ア.,': :./ ※ .l: :    \  そんなのないですぅ・・・
       |∧ : :∨ (てカ`     ゞ―゙ /: :/   .ト、 : :     \
.          ゝ : : \.ゞ┘ ,   ////,.イ ※  l: \ : :     \
.         `(>┬-ゝ//  r 、      个   ∧.: : \ : :     '.,
.           ) 人.X゙\   `‐'   / .| ※ /.: :',: :   \: :   l
            /./ : : )゙※/゙テ=r‐ャ<.___人.  /: :  ',: :    \: :  l
        /./ : :/ /゙f .〉〉刀, 〉 〕    `X乃ミY)∧: :      \


   ∩___∩
   | ノ      ヽ
  /  ●   ● | 
  |    ( _●_)  ミ   ほうら、やっぱりだクマwwwww
 彡、   |∪|  、`\  クラス一のベストカップルに祝福だクマwwwww
/ __  ヽノ /´>  )
(___)   / (_/
 |       /
 |  /\ \
 | /    )  )
 ∪    (  \
       \_)




            / ̄ ̄\     
          /   _ノ  \   
          |    ( ●)(●)
.          |     (__人__)  お、おいやる夫・・・
           |  u   ` ⌒´ノ  
.           |         } 
.           ヽ        }   
            ヽ     ノ   


         ____
       /      \
      /  u   ノ  \
    /      u (●)  \  
    |         (__人__)|   う、うぅ・・・
     \    u   .` ⌒/
    ノ           \
  /´               ヽ



              ,  ---- 、, -- 、
            , .:'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...: :、丶.
.           /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.ヘ:.:. :.:.ヾ丶ヽ、
          /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、:.:.:.:.ハ: }:.: :.:.: : ヽ `
          i:.:.:.:.:.:.:.:.ハ-l-ヘ:ト:./l7¨l':/:.:.ヽ: :i
          l:.:.:.:.:.:.:.:l Xl`ヽ ' r-、'l:.: ,: :l: l
.          l:.:.ハ:.ト、ヘ ___`__ l,ィ: :/V   お幸せにな~wwwwww
    r 、 iヘ   ヘヽl:ト.ヽヽ'__` 7 イ レ'     オタクカップルさんwwwww
  r 、 ヽヽ l .i    ヘl:`´ヽ.丶、__ .>'/         ,-、 iヽ ._
 _ \\〉 ` l /7 `ヘヘl` ー- ィ           ヽヽ l l .l l
 `、`ー`    ` /,、-、....--l    l,、          , 、 i ' l// ,‐,
   ¨¨l  ヽ、  ノ'  ヘヘ   ヽ--、 ,ヘ`ヾ 、-、     ヽヽ、  `'/
     ヽ.   i´   ヽヽ   ` - ..ノ   i i ヽ      ヽ ヽ  i
.      l   l   、  〉〉      i l   l l ヽ     `/  , '
.      l   l   ヽ//      .l l  ヽゝ ヽ    /  /
      i   l  /ヘ/ノ       .l l    .l  \  /  /


          -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
         / /" `ヽ ヽ  \
      //, '/     ヽハ  、 ヽ
      〃 {_{   _ノ  ヽ、リ| l │ i|
 ミ ミ ミ レ!  o゚((●)) ((●))゚o|、i|      ミ ミ ミ    ほーんとうらやましいわ~wwww
/⌒)⌒)⌒.レ  ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃|ノ    /⌒)⌒)⌒)
| / / / .   ヽ、 |r┬-|  j /   (⌒)/ / / //   バ
| :::::::::::(⌒)    ヘ,| |  |イ ゝ      :::::::::::/      ン
|     ノ      | |  |    \  /  )  /    バ
ヽ    /      `ー'´      ヽ /    /     ン
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l



               / ノ´,. .‐.: : : ̄: :、:‐. 、`ヽ \
            /   //: :./: : : : : : :l: : : :.\ヽ \
             <  ヽ/: : : :/: : : : : : /: :.l: : :、: : :ヽ/   >
              丶、/: : : ::/: : : : ::::〃:/:.|:: : :.l: : : :.', /
              l:l: :-:、l.: :::::::://://:∧:::._;l:-!: l:.|!
             ,l:l: : : ::|><__/ ' / '_,. へ:.|: l: :|::!l
             l:.|:|: : : ::lz=ュ   ′ z=ュ.リ:://: l
            l: :Nヽ: : :ヽ     '       /:://: : :.l      だ、だから違うって言ってるですぅ!
             l: : /il ヽ、ヽヽ   /二ヽ  / '// ̄`ヽ!     こんなもの、こうしてやるですぅ!
             l: /   il  li、``  |   |  /' li:.   ヽ
              l:/    il   li `丶、ヽ-- ,' ィ .il  li::.    ヽ
            ,/     il.※.li    ,.ィ`不ヽ、 il.※.li::::::..   ヽ
.        //     .:il  li   // //'{l:l ヾ、il  li\::::::...   l、


           r──.=- 、                 _
            | i /  ._,ハ ヽ         __  / ヽ
           ! ,! | ゝ_ノ ノ>- 、,_    /´,、_, `>′   ',
         / / ゝ、_, -'"    .:::   ̄Yl ヽ /ヽヽ、  l
         l/ ,.、‐'ニ"´   ,      | \./   ゙, i  |
       / // // , ,ィ゙     i、 ゝ、 |    i |   |、
       / /,ィ  // ,f ハ/,|l  !  ト、 \`!    l |   | ゙、
    /  /.//.| / i !_」L ||l||_!_ i、   ヾ!    .||    |i ヽ
   /   l// |/ | |,二、ヾ、!ハヘ_,.ゝ_``ト,   i、   l|   |.|  \
  ,' / , | l /l ∧ ゙!゙{ iハ    :'゙て「iト;、‐ァ! L゙:、 ;!   / l |   ヽ
  ! /./ 乂/ ∧ 冫! 、_,り    、ゝごノ,i'´| レ'| |イ /  / / |、     i   バキッ!!
  l//  / // レ' X |    く    `""´ ノノ ,レ゙ |レ゙ // , |丶    |
   ソ /!/ i | | / i ,イ\   ー     =ァ゙ / |!>     イ ハ 、  ヽ |
  j// |l  V、 / l ハ!  .>、      _,.-7/ / ,!'゙    /ィイ! | ヽ i |′
  ,' /   !'   | i | l ` /   iー‐T´レイ/ /, ′  ,.-''´イソ丿|ノ  ソ !



       ____
     /⌒三 ⌒\
   /( ○)三(○)\
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \   あぁっ!?
  |     |r┬-|     | 
  \      `ー'´     /


                     ____
               , ィ ´ __,.、__ `>、
             / __.r‐┘   \ └‐t _ \
             // /  //   l ', 、  \ハ\
         / /イ   //  /  l  |  \  ヽ!  \
          /  /   / /.: :  :/  / l |:.:.  ',   V   \
        /     j/ / /.:. : : / / / l |\:.:  ',   ',  ,.: 〉
      /    /   l:.--―/ // イナ ― --l    !イ::/
       ̄ヾー-|l _ 斗匕三x' ´ / / x三:心j:.:  j l/
         \|:!:. :.:.liヽ ハノ:!    /  ハノ:i ノイ.:. /! l   ・・・はっ!
          l|小、:.:.:.ヽ. ゞ='    /    ゞ=' /.:.: イ } l   しまったですぅ、つい手が・・・
           l| { ヽ、:.:.:.\     '       /ィ´_ {!_ l: l
            l|  } _{!_ 下T、    cっ   /i:.ハ. {! }:. ',
            ∥  { {!  }:::i::::>:..、    , ィ:::::::.:l:::.:}   {:.:.  ,
         /'   }   {::l.:.::::::l::::|   : :|::::l::::::::.:i:::.{'_{!_/:.:.:  ',
         / /  ト、 }!,jV.:.__/ ̄¨ Y ¨ ̄\_:r、} }!/ .:.:.:..  ',
        ,' /  {こ入 { イ ,.‐',二¨T¨二.'‐、  { j/¨ヽ:.:.:.:.. ヽ



       ____
     /      \
   /  _ノ  ヽ、_  \
  / o゚((●)) ((●))゚o \   ジワッ
  |     (__人__)    |   う・・・
  \     ` ⌒´     /


        _____    
      / ノ' ^ヽ_\
   ゚ / 。;'⌒)  (⌒ヽ\°    
   / o'゚~(___人___)~o°\゜                     
 .   |    ゚ |/⌒ヽ|  ゚    |   うぁぁぁぁぁぁぁっ!!
    \     ` ⌒ ´    /     
     /`         ´\     
    /       ``"´       ヽ   


            / ̄ ̄\     
          /   _ノ  \   
          |    ( ●)(●)
.          |     (__人__)   やる夫!?
           |  u   ` ⌒´ノ   どこ行くんだ!?
.           |         } 
.           ヽ        }   
            ヽ     ノ   



        /    rー‐く ̄ ̄ ̄ゝ-、
      /    ノ  ― ヽ ̄___ヽ\_
    /    /ヽ / _ァー'  ̄/   ⌒\_ヽ
  / ::: :  r'  〆 ソ    /        i \
/  ::: : .::::/   /    /      /     i  ヽ
ー=ニニ>:::/ v/, /::    /      ./   / / i.   `,
    |V "ァ‐/:::    /:     .:/ .:/イ ./:  i::   i l
    .l ::) i |::::   i /::......:::::::/ ::/ / /: //:i:: i i: l
    l :(   |:::: :i :i L フニニ=ー‐‐''フ// / ハ:i: :i i i|
   l :ノ 、i , l::::: i | :| ヽーr‐‐=マ ´ / / >く. |: i: i リ
   .l i:)ト‐ ‐ ヽ::::. i l :l   にんソ  ///ハュ、_> / ノ
   l i i(  小  ヽ:::::i l ヽ ハヾ.ー' / " ノ,にア/:/:/  ・・・・・・
  l i i )     へ::ヘ    〃      i.  ̄{//|
  l :i i.(     ハ \.__         "  イi  l
 l :i i .).ヽi ィ )::| \      =‐'  // i:  l
. l :i .:i .:( 小  (::」   ` ‐ 、_   _, イ  イ::  i:  l
.l i ::i ::::}    ハ|   _. - 亠 く / ハ .ノ::i:::.  i:. l
l:i :::i .::::/    }へ>く _     /  ./::::::::i::  i: l
i .::::レイ  /  /  /〉‐〈  \  .{ ノ `ヽへ _ i:. l
 广| V ‐ ‐ } / /U.ハ   \/ }  [ ^ /  J ハ: l


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         ____
       /      \
      /  ─    ─\ 
    /    (ー)  (ー) \   
    |       (__人__)    |  ――あれがキッカケで、やる夫は引きこもるようになったんだお。
     \      ` ⌒´   /   まぁ元々引きこもり体質ではあったけど、あれが引き金だったお。
    ノ           \
  /´               ヽ

       ____
     /   ノ( \
   /  _ノ  ヽ、_ \
  / ノ( ●━━●   \  そうだお!あいつのせいでみんなの前でヲタクなのをばらされて、
  |  ⌒ (__人__) ノ(  |  おまけにフィギュアも壊されたんだお!
  \     ` ⌒´   ⌒/   思い出したらまた腹が立ってきたお!



      ____
    /_ノ   ヽ_\
   /( ●) ( ●)\   ホントにどうしようもない奴だお!
 / ::::::⌒(__人__)⌒:::::\  自分の保身ばかり構って、やる夫を馬鹿にしたんだお!
 |        ̄      |   
 \              /   やる夫の人生を無茶苦茶にしたんだお、一生許さないお!


         ____
       /      \
      /      ノ  \
    /      (●)   \  ・・・そういえば、あいつの家は今どうなってるのかお?
    |         (__人__)|  中学の時親の仕事の都合で引っ越したとは聞いてたけど、少し気になるお。
     \        .` ⌒/   どれ、ちょっと行ってくるかお。
    ノ           \
  /´               ヽ



      (;; ,,,;;゙);;゙)
  (;;;;;(;;;;;;;;;;;,,,,, ;;;;,)  ,,,,
  (<;,;;;; ;;;,, ,,,;;;;;;;;;;;;゙) ,,,,;;;゙) 、   ,,,,,         ,,, ,, ,,  ,,  ,,, ,,,
 (rill;;::(;;;,,,,  ,,,,,;;;;;;;;; ヾ,,,,;;;;,,;ゞ :::::)  ;;;;;;;        ;;;;;;;  ;;;;;;; ::::: ;;;;;;::;;;;;;
  丶;;;l;;;;il;;;;;,,, ;;;;;;;;;; 、'゙,;;, ,,;;)::::)::) ,. ,,!!,,       ,. ,,!!,, ,. !!,, ,, ,. ,,!!,,,,!!,,
   ((;;;;;;;;;;(リ;;;;;;,,ゞ ,,,;;;;;;,,,ゞ;;,,,ゞ ,..,,.',,,,..'      '' ,,,..',..,',..,'.,.',,,,..,,.',,,,..'',.',,.',,,,..
    ~゙'''''';'レ;;;li:;;ヾ゙~ ';;lii;_ヾlii;_ヾ
        ヽ;ii;l;l     !ii,|   .|:;|_-,,                 {,`、~;~:~:~; : : : :
        |ll|i;|    lil;|  /|:;|,//7   ___       ___      `、`、; ; : ; : ; : : .
rrrrrrァ、    l;;lii;l ,:、ー|;il;lーァi~i~//7 i´,.-、`!  _  i´,.-、`!  ___  `、`、; ; ; : ; : ;
VV/V/i!ifーーl:;;lil|ll~~ll~~ll~~llr'ヽ/7  ,!_!  !_|,i´,.-、`!,!_!  !_|,i´,.-、`!  `、`、; ; : ; :
V/V/Vi!,l ,~|;;ill;|ll~~/ll",γヽ/7       ,!_!  !_|,    ,!_!  !_l,   `、`、_;_;_;_
V/V/Vi!l~~ll~~ll~~ll ;;,||,γ'ヽ/ フ                         `ーーーー
/V/V/i! '''''"'''''''"""'''""'",,''
][] ][[ ]] . .  . ... ... .. , ,'
             , ', '
           , ,
       . : ,  ,
_____,  ' ,. '
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            ___
       /      \
      /ノ  \   u. \ 
    / (●)  (●)    \  着いてみたら・・・なんだおコレ?公園になってるお!?
    |   (__人__)    u.   |  確かに子どもの時以来この辺は一度も来なかったけど・・・
     \ u.` ⌒´      /   
    ノ           \
  /´               ヽ



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: : : : : : |'|"| ̄| ̄| ̄| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ____ : : : : : : : : : :
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    |'|"| ̄| ̄| ̄| ̄| ニニl r┐r┐lニニニ./ 'l | | .| | 'l
    |'|"| ̄| ̄| ̄| ̄|            /  'l.'== .'==  l
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  \__
\    |
  `ー―┘============_


     ____
   /      \ ( ;;;;(
  /  _ノ  ヽ__\) ;;;;)
/    (─)  (─ /;;/
|       (__人__) l;;,´
/      ∩ ノ)━・'/   時の流れってやつかお?
(  \ / _ノ´.|  |    あんな奴の家とは言え、なくなるとちょっと寂しいかも・・・お?
.\  "  /__|  |    公園のはずれに何かあるお。
  \ /___



                __
                / \\>‐_‐、
          /.フフフフ\Yニ二|
          < フフフフフフフフ\ヽヽ\
           | \フフフフフフ/ ̄| ̄
           | lヽ<ヽフフ/   ::;;|
           |、ヽl \Y   ,..:::;;;|
           ト、|\  |  '' ,..;;:;:|
.            ヽl .ト、 !   ::.,:;;;;::,!
            \! N ;;::;;:;‐'''´
                 ヽ.|;:‐'´


       ____
    /      \
   /  ─    ─\
 /    (●) (●) \    これは確か翠星石の家の倉庫だお。
 |       (__人__)    |   倉庫だけは潰されずに放置されてたのかお。
 \     ` ⌒´   /    どれ・・・お、あっさり開いたお。
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノ゙-、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||



          ____
       / ノ  \\
      / (●)  (●)\
    / ∪  (__人__)  \         うわっ!埃がいっぱいで・・・げほっげほっ!
    |      ` ⌒´    |
     \ /⌒)⌒)⌒)   //⌒)⌒)⌒)   ・・・ん?なんかキチンと包装された箱があるお?
    ノ  | / / /   (⌒) / / / /
  /´    | :::::::::::(⌒)  ゝ  :::::::::::/
 |    l  |     ノ  /  )  /
 ヽ    ヽ_ヽ    /'   /    /
  ヽ __     /   /   /



       ____
     /_ノ   ヽ_\
   /( ●) ( ●)\
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \  お?包装紙に『やる夫へ』って書いてあるお!
  |     (  (      |  もしかして、これ?翠星石のかお?
  \     `ー'     /   ・・・開けてみるお!



         ____
       /      \
      /      ノ  \
    /      (●)  \  お、手紙が入ってたお。
    |         (__人__)|  翠星石からやる夫にあてた手紙だお。
     \        .` ⌒/   どれ・・・
    ノ           \
  /´               ヽ


『やる夫へ

 口では気が遅れて言えないですから、こうして手紙に言いたいことを書いたですぅ。

 この前は、ひどい事をしちまってすまなかったですぅ。

 みんなに急におかしな事言われて、ついカッとなっちまって・・・ごめんなさいですぅ。

 同じ物を買って弁償するですぅ。これでよかったですか?

 ・・・先生もクラスのみんなもすごく心配してるですぅ。

 どうかまた学校に来てほしいですぅ。

 また一緒に、翠星石とお話してくれますか?』



426 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 02:50:49.21 ID:+cV2ian10

(´;ω;`)ウッ…





            ___
       /      \
      /ノ  \   u. \    こ、これって・・・・・
    / (●)  (●)    \  ・・・手紙、ところどころ濡れてて字が滲んでるお。
    |   (__人__)    u.   |  そういえば、やらない夫が昔言ってたお。
     \ u.` ⌒´      /
    ノ           \
  /´               ヽ



            / ̄ ̄\     
          /   _ノ  \   
          |    ( ●)(●)  
.          |     (__人__)  ――ほらよやる夫、今日の分のプリントだ。
           |     ` ⌒´ノ   そういえば今、この家のすぐそばで翠星石に会ったぞ。
.           |         }   何か箱抱えて家の周りウロウロしてたから声かけたら、
.           ヽ        }    すごいビックリしてどっか行っちまったな。何だったんだありゃ?
            ヽ     ノ




         ____
       /      \
      /  ─    ─\
    /    (ー)  (ー) \  翠星石・・・あいつ。
    |  U     (__人__)    |  そういえばあの後、あいつから一度だけ電話かかってきたこともあったお。
     \      ` ⌒´   /   何かモゴモゴ言っててすぐ切られたけど。
    ノ           \    それ以来一度も会うことも話すこともないまま、あいつは引っ越しちまったお・・・
  /´               ヽ  ・・・あれ?箱の中身・・・


        _, . .- . .-‐ー- 、_
     ,. :'´/_ ̄ー_,>‐ヽ:ー:\、
    /: .:; ィ'´ノ'´/: : : : : : ̄ヽ: \
   /:/:/〃//: : : .:/: : : i: : : ヾト、ヽ
  / / {  jlイ :/: .:/: .:l: : :i: :| : .:.:lヘヽ〈i
 /:/:/ 〉イ///:.:.:/ :/.:| :!.:| .:j :.:l :l .:V.∧
 |// /: :〃:.:/.:イ才> !:|.:l /j_r」/ .:.:Y::::l
 l|;' :{ : :i :|;イK‐' 1アリヾ !|:l :/;∠!//:〈:/:i}
  N: !: : l: :ハヘ  ` '   ノ'´'Lソ ク::/::|:イ|!
  !ハl: : :!: : トヽ\     :、 イ/:|::! ′
    !ヘ : :l.:.:.:!:k ̄    ‐- ´ ‐'´/:イ/
     ヾヘ:.:ト:ヽ\    , イ::///
      〉`¨7'‐=、`_‐く;∠イ '´
     /  ,イヘ、 |:::/〉
    /-∠、_  ̄ `" !
  /-―- 、 \`‐、  ヽ



435 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 02:53:51.08 ID:5en5SxTOO

ワロタ



436 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 02:53:58.86 ID:LbJP4vnlO

違ってるw





        ____
      /_ノ  ー、\
    /( ●) (●)。\
   /:::::: r(__人__) 、::::\  あいつ・・・・・
   |    { l/⌒ヽ    |   ウッ・・・p
   \   /   /   /



       ____
     /      \
   /  _ノ  ヽ、_  \
  /  o゚⌒   ⌒゚o  \  アッハハハハハハハハ!
  |     (__人__)    |  ハーッハハハハハ!!
  \     ` ⌒´     /   ハハ、フハ、フアッハハハハハハハ!!!



やる夫は笑った。馬鹿みたいに大笑いした。生まれて初めて出すような大声で笑った。

15年間分の笑いを取り戻すかのように、大きく口を開いて顔をくしゃくしゃにして笑った。

笑い声は、夜空にいつまでも高くひびいた。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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     ,
    , λ '
     );' vi '  ――パチパチ・・・
    ( ; ':リ
     彡三ミ


       ____
     /      \
   /  _ノ  ヽ、_  \
  /  o゚⌒   ⌒゚o  \    
  |     (__人__)    |  フフ、ハハハハ・・・
  \     ` ⌒´     /  



        _, . .- . .-‐ー- 、_
     ,. :'´/_ ̄ー_,>‐ヽ:ー:\、
    /: .:; ィ'´ノ'´/: : : : : : ̄ヽ: \
   /:/:/〃//: : : .:/: : : i: : : ヾト、ヽ
  / / {  jlイ :/: .:/: .:l: : :i: :| : .:.:lヘヽ〈i
 /:/:/ 〉イ///:.:.:/ :/.:| :!.:| .:j :.:l :l .:V.∧
 |// /: :〃:.:/.:イ才> !:|.:l /j_r」/ .:.:Y::::l
 l|;' :{ : :i :|;イK‐' 1アリヾ !|:l :/;∠!//:〈:/:i}   
  N: !: : l: :ハヘ  ` '   ノ'´'Lソ ク::/::|:イ|!
  !ハl: : :!: : トヽ\     :、 イ/:|::! ′
    !ヘ : :l.:.:.:!:k ̄    ‐- ´ ‐'´/:イ/
     ヾヘ:.:ト:ヽ\    , イ::///
      〉`¨7'‐=、`_‐く;∠イ '´
     /  ,イヘ、 |:::/〉
    /-∠、_  ̄ `" !
  /-―- 、 \`‐、  ヽ


                   ) 、    )ヽ      (
                      ) ( (  )ヽ ; ・  ) ; '
          (       ) `   ( ( ) ) ( (   )ヽ ( 、  )ヽ  ;  パチパチ・・・
   ; : , )   )  )ヽ( ( :(    )   ヽ、) ) ( ( ) ); ( ( (、 :
  ; ・ )ヽ  (丶  )ヽ  ( ( )   ( ;;  ;、:  ; ;)__) ) (____) ) )) ;
  )`、 (  (  .) )ノ  | : ) _,,,-、__  ;; .、     (/(_)ヽ )ヽ ;;
  ( (__ノ  `-'      `-' :~~--~~--、_;; ::  、.、.  ) ( (  )ヽ
ヽ_,)     _,,;::- ‐' ~~ ~  __,_        `‐-、__  (_(_) ) ( (
   ;; ; ;,/~      _,,...-                ~~、_ ; ; ヽ_) )




フィギュアは弧を描いて炎の中に飛び込んでいった。やる夫は笑いながら炎に包まれるフィギュアを見ていた。

引き笑いの表情を浮かべたまま、舞い上がる炎をただ眺めていた。

たき火に照らされるやる夫の顔は表情とは裏腹に青白く、生気が抜き取られたかのようだった。

やがて火が消えた時、やる夫は笑うのをやめ、そっと瞼を閉じた。

その汚染され崩れている身体とは対照に、やすらかな表情だった。

やる夫は、再び長い眠りについた――

  ::::::::  ::    ::     :::::  ::  :::
  ::::::  ::   ____   :::::  ::::  :::
  ::::::  :::: /  :::  \ :::   :::   ::
  ::::  ::::/   ::     \::  :::  ::  
 ::::  /:::    ─    ─ \ ::  ::      
 :::  |  ::   .(_)  (_)  | :  ::::   
  :::   \     (__人__)  ,/ :  :::     
  ::  ノ      ` ⌒´   \ :   :::  
  /´               ヽ  :::  
 |    l              \:::
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))



         ____
        /⌒  ⌒\
    (ヽ /( ●)  (●)\   /)     ――次は南の洞窟に行くお!
   (((i ):::::: ⌒(__人__)⌒::::\ ( i)))    そこの洞窟に伝説の鎧が眠ってるんだお!
  /∠ |     |r┬-|     |_ゝ\   お前らやる夫の遅れをとるなお!
  (___     `ー'´   ____ )  
       |        /       


        / ,=          ヽ
       /  ,='  _  ∧_ _,,
      /,,_ {i ,~ ~  /´ ハ^、_
        ヽi} / /   / ヽ_/ ヽ__,,\
         { | _|__,,/ /  ̄ \ヽ    やれやれ、魔物が出てきたら真っ先に逃げ出すのは
         ヽ | _|∠_// ┬―ゥ ヽ    おめーじゃねーですか。
          |`、ヽ.__ノ    ヽ-‐' _/     ちゃんと回復の薬を買うですよ?
  r"      | |{i t    _     / |    
 (   =‐'  | | i} > 、___ヽノ_ ,ィ リ| l| |   
  ゝ-'     // i} / }-‐斤ヒl、__| l| |

    / ̄ ̄\
  / ノ  ⌒ \
  |  (●)(●) |
.  |  (__人__)  |   その前に一旦ここの国王の城を訪ねないとダメだろ、イベント的に考えて。
   |   ` ⌒´  ノ
.   |         }
.   ヽ        }
    ヽ     ノ




――やる夫は、今日も翠星石の家で夢を見ている――


       ・     .,. ;:;: ,.:;,;,:,:,; ;., ;,::;
   ;:;;: , .,.,                 .,. ;:;:。 ,.:;,;,:,  *:,; ;.,;,::;;。,... .. ;:
;:;;: , .,., .,. ;:;:   :. :.  .: :  -‐-  :. .:.::. .:.: :. .:.:  ,.:;,;,:,★:,; ;.,;,:: .,...
    ;:;;: , .,., *., . : ,r'´.     `ヽ: .. : :. .:.::. .:. . . ;:;: ,.:  ;,;
        +  .: ..: :' ..:.      ゙; ::: :. :. .:.:. .::;:;;: , .,., .,. ;: ;  ,;,:,:,; ;.,;,::;;,... .. ;:
          : :. ::..       .: :. .:.::.  :. . :. ;:;;: , .,., .,. ;:;:。 ,.:;,;,:,  *
;:;;: , .,., .,. ;:;: ,.:;,;,:,..: ..: :ヽ ::::... ..... ,.': :...  :. :. . :.::,; +;.,;,:: .,... .. ;:
    ;:;;: , .,., *.,::.. :..:. :` ー- ‐ ''"... .   .:::    . ;:;: ,.:;,;,:,:,; ;.,;* ,::;;,... .. ;:
           :: . ::. ::::.   ::..   ::..   ;:;;: , .,., .,. ;:;:
  ;:;;: , .,., .,. ;:;: ,.:;,;+  ,:,:,; ;.,;,::;;,... .. ;:
        ;:;;: , .,., .,. ;:;: ,.:;,;,:,:,; ;.,;,::;;,... .. ;:   ,.,.,

                ┼ヽ  -|r‐、. レ |
                 d⌒) ./| _ノ  __ノ



458 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 03:04:07.17 ID:9r05X42G0

やる夫の……夢……
悲しいな……

乙!



459 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 03:04:37.36 ID:lZhOzmnP0





460 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 03:04:47.85 ID:1eQw8Jqz0

乙!



461 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 03:04:59.70 ID:LbJP4vnlO

乙!しかしなんという…



462 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 03:05:06.93 ID:WFG054jp0

>>1乙乙乙乙



463 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 03:05:14.09 ID:NsovNFyp0

切なくなった…






466 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 03:05:48.09 ID:8yvBIPgh0

乙!
いろいろと考えさせられる話だったぜ・・



467 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 03:05:56.50 ID:8TVs6HH+0





468 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 03:05:56.78 ID:q8Y2Dg/m0

以上で話は終わりです。

思った以上に時間が延びてしまってすいませんでした。

見てくれた人や紫煙してくれた人、本当にありがとうございました!


471 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 03:07:00.18 ID:9r05X42G0

何か他に作品は書いてた?



472 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 03:07:04.42 ID:LbJP4vnlO

しかしまあ一話見てた時はまさかこんな話になるとは思わなかったw



473 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 03:07:08.05 ID:U6Wp/4QG0


もうひとひねり欲しかったっす




478 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 03:10:51.31 ID:q8Y2Dg/m0
>>471
前にはスターフォックス64とかロックマンDASH、それとドラクエ4とか7とかの短編など書いてました。
オリジナルは初めてだったんですが、予想以上に作るの難しかったです。


>>472
自分でも投下してる時少しそう思いましたw
ちょっとまとまりがなかったかも・・・

>>473
申し訳ないです。
ホントはもうちょっとじっくりひねってから投下しようと思ってたのですが、
リアルの事情により今しかチャンスがなかなかなかった為急いで作りましたので。



479 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 03:11:02.90 ID:BjZAqILJ0

翠星石は無事なのか?



480 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 03:11:48.39 ID:t+6y6ybc0

The Dark Side Of The Moonを知らなくても読めるのは良いけど
もっと歌詞ネタ使っても良かったんじゃないかと思う。

なんにせよ>>1乙


481 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 03:11:57.03 ID:U6Wp/4QG0

で、このスレで言う狂気とは?



482 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 03:12:34.99 ID:/chZsTHq0

全部みたことあるわww




487 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 03:19:01.67 ID:q8Y2Dg/m0
後、>>1は原子力エネルギーや放射線に関する知識は何もないド素人ですので、あしからず。
色々ヒドイ間違いも書いてるかも知れませんが、その時はサーセン。


>>479
それは皆さんの想像にまかせます。
一応自分の脳内ではドイツに引っ越してた事になってます。

>>480
ええ、今回の反省点の一つだと思ってます。
もし、仮にまた同じことに挑戦するとしたら、それを踏まえようと思ってます。


488 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 03:21:16.95 ID:q8Y2Dg/m0

>>481
>>1の力不足により、いまいちうまく表現できなかったみたいです。
すいません。

>>482
うはwありがとうございます!
そう言ってくれる人がいると凄く嬉しくなりますね。



489 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 03:22:14.94 ID:SmOQOWZ50

なんにせよ楽しかったぜ




490 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 03:22:29.24 ID:UsnoY8VA0

乙!
  ∧ ∧   これでも食ってけろ
 ( ´・ω・)
 ( ∪ ∪  ,.-、   ,.-、   ,.-、   ,.-、     ,.-、      ,.-、    ,.-、
 と__)__) (,,■)  (,,■)  (,,■)  (,,■)    (,,■)      (,,■)   (,,■)
       梅干  高菜 おかか こんぶ ごはんですよ わさび漬け 焼たらこ
          ,.-、   ,.-、     ,.-、      ,.-、   ,.-、   ,.-、    ,.-、
          (,,■)  (,,■)    (,,■)     (,,■)  (,,■)  (,,■)   (,,■)
          鶏飯 明太子 ちりめんじゃこ ゆかり  柴漬  塩辛 牛肉しぐれ
      ,.-、   ,.-、     ,.-、    ,.-、    ,.-、   ,.-、    ,.-、   ,.-、
     (,,■)  (,,■)    (,,■)   (,,■)   (,,■)  (,,■)   (,,■)  (,,■)
      鮭 鶏ごぼう  野沢菜  天むす ツナマヨ エビマヨ 鮭マヨ 具なし



491 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 03:37:25.19 ID:+cV2ian10

オツカレー(_´Д`)ノ~~



493 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 03:40:18.97 ID:QBYjtFOG0

おっつかれー



494 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 03:56:42.92 ID:632aS8R/0

くそったれの自己満馴れ合いやる夫スレが横行してる中、極稀にこういう良スレが建つ。
VIPもまだまだ捨てたもんじゃないな。
いちもつ
すごい面白かった。またなんか思いついたらスレ建ててくれ



495 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 04:00:23.58 ID:4JHDb0+c0

ちょっとだけ泣いた




497 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 05:31:07.01 ID:Ifpuah7k0
>1超乙
久々にうるっとした
俺スイーツ(笑



502 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 10:20:38.80 ID:D0CY/EfC0

最初スレタイ見たときに厨二臭いなと思ったけど
開いてこんな良スレとは知らずにサーセンwww



504 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 10:48:56.53 ID:wTiU1qaL0

泣いちまった・・・乙!!



505 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 11:16:15.78 ID:UfbvziND0

乙だ
なかなか楽しめた


507 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 12:42:59.81 ID:0ZtgpnTeO

良作あげ


508 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 13:01:40.57 ID:nLweIUPX0

乙でした!
しんみりしてしまった…


510 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 13:49:40.05 ID:fnZK4MAy0
これは名作


496 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/24(月) 04:12:58.71 ID:LbJP4vnlO

今ピンクフロイドの和訳歌詞みたが、ちゃんとキャラが曲の歌詞を台詞としてしゃべったりしてるんだな。







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| 17:02 |コメント(14)
カテゴリー:やる夫短編集

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■御感想or寝言

244 名前:無関係な名無しさん [] 投稿日:2008/12/19(金) 19:56:25 ID:-

二話で泣いてしまった


246 名前:無関係な名無しさん [] 投稿日:2008/12/19(金) 21:12:42 ID:MkSG96Cg

最後のルリと綾波間違えてるところで泣いた。


247 名前:無関係な名無しさん [] 投稿日:2008/12/19(金) 21:42:20 ID:-

この人今はドラクエ6連載してるんだよな


571 名前:無関係な名無しさん [] 投稿日:2009/01/07(水) 20:43:21 ID:-

なんか良い意味でのくやしさを感じる良作だな


12207 名前:無関係な名無しさん [] 投稿日:2009/06/22(月) 12:11:19 ID:-

いい、話だったなぁ


12228 名前:   [] 投稿日:2009/06/22(月) 21:34:26 ID:-

素直になんかこう来るものがあった


12337 名前:無関係な名無しさん [] 投稿日:2009/06/24(水) 17:28:16 ID:-

ぬぉー…良い作品だ


12529 名前:総力上げる名無しさん [] 投稿日:2009/06/27(土) 09:43:56 ID:-

面白かった。乙!


12916 名前:  [] 投稿日:2009/07/03(金) 23:06:39 ID:-

この話の発端は、人間の欲からだったんだよな・・・
色々と考えさせられた。



13425 名前:無関係な名無しさん [] 投稿日:2009/07/11(土) 02:47:02 ID:-

ちえるのぶいり舞台にこんだけ創作できるのはすごいわ
特にあの爆発のあたりはかなり正確


29802 名前:無関係な名無しさん [] 投稿日:2010/10/20(水) 18:16:55 ID:-

切ねえよ…。
切ねえんだよ…。
何だよこの涙は…なぁ!?
一年前読んでまた読み返しちまったよ。
なんつー切なさだよ。
うぅ…ちくしょおおおおおおおおおお!!!


29803 名前:無関係な名無しさん [majichan@live.jp] 投稿日:2010/10/20(水) 18:17:34 ID:-

切ねえよ…。
切ねえんだよ…。
何だよこの涙は…なぁ!?
一年前読んでまた読み返しちまったよ。
なんつー切なさだよ。
うぅ…ちくしょおおおおおおおおおお!!!
とりあえず足跡残しとく


38662 名前:無関係な名無しさん [] 投稿日:2012/04/14(土) 10:42:51 ID:-

これは


45666 名前:無関係な名無しさん [] 投稿日:2014/07/07(月) 10:08:50 ID:-

ああ、全くその通りになったよ
素晴らしい作者さんだし、
放射線に対する知識だって何ら間違ってない


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